健康食品や化粧品の原料となる天然由来成分を製造する丸善製薬株式会社(広島県尾道市、代表取締役社長:日暮 泰広)は、3月4日を「HMPAの日」として、一般社団法人日本記念日協会に申請し、認定されました。




記念日制定の経緯
ポリフェノールには高い効果がありますが、その効果を体感できているのは6人に1人という調査報告があります。その要因の1つが腸内環境。腸内でポリフェノールを活性本体(機能を発揮できる状態の成分)に変換・吸収できるかどうかがキーポイントだと言われています。
活性本体の1つであるHMPA(3-(4-Hydroxy-3-Methoxyphenyl) Propionic Acidの略称)を直接摂取すれば、腸内環境に左右されずに様々な機能が期待できるのでは?との考えのもと、丸善製薬株式会社は長年研究を続けてきました。その結果、HMPAを規格化した食品原料の開発に成功。多くの健康を意識した食品に使用されるようになりました。たくさんの方にHMPAを知っていただき、自身の健康について考えてもらうことを目的に、「HMPAの日」を一般社団法人日本記念日協会に申請し、認定されました。


日付の由来
HMPAの正式名称である3-(4-Hydroxy-3-Methoxyphenyl)Propionic Acidの頭の数字から「3月4日」に制定いたしました。

今後も日本におけるHMPAのパイオニア企業として、HMPAの持つ機能の研究を進め、皆様の健康に役立つ情報を発信してまいります。

丸善製薬株式会社とは
「自然の恵みをつなぎ、人々が美しく健康でいられる社会(づくり)に貢献します」をパーパスとする植物エキスの製造メーカーです。
「HMPA」を規格化した米ぬか発酵物「アクティボディRB」をはじめとする機能性表示食品制度に対応した原料を製造販売しています。
※「アクティボディ」は当社の登録商標です。


【会社概要】
商号  : 丸善製薬株式会社
代表者 : 代表取締役社長 日暮 泰広
所在地 : 広島県尾道市向東町14703-10
設立  : 1949年7月13日
事業内容: 医薬品、医薬品用素材抽出物、医薬部外品用素材抽出物、
化粧品用素材抽出物、食品添加物、食品、食品用素材抽出物、
健康食品、健康食品用素材抽出物の製造販売
資本金 : 9,800万円
URL  : https://www.maruzenpcy.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ