「結婚は“個人競技”から“チーム競技”への人生の種目変更」お悩み相談で金言続々
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が発行する結婚情報誌『ゼクシィ』12月号(2024年10月23日発売 ※一部地域を除く)に、経済愛好家・コラムニストとして注目を集めている肉乃小路ニクヨさんが出演致しますので、概要をお知らせします。
■肉乃小路ニクヨが「一番遠い雑誌」=『ゼクシィ』で「結婚と仕事」を語る
『ゼクシィ』について「自分から一番遠い雑誌」だと思っていたと言うニクヨさん。「私は結婚したことないし、結婚式の知識から一番遠いところにいる。だから今回のオファーを受けて、なんだ!? 大丈夫か? って思った(笑)」と驚いたそうです。しかも「私自身過去にパートナーと関係が続いたのは最長でもたった3カ月。人様にどうこう言える立場ではない」としつつ、「でも人よりもいろんな人間関係を目にしてきたから、私の話で少しでも生きやすくなる方がいるなら」と出演を決めたと言います。撮影の仕上がりについては、「あまり自分がどう使われようが気にしないので、見ていない。と言いつつ、こないだの(別の撮影の写真)は『ほうれい線が…』ってぐちぐち言っていたけれど(笑)。でも今日は皆さんがすてきだって言ってくれたので良かったです」と話してくれました。
■独自の視点から結婚を分析「分かち合えるのが良さ」
結婚しない人も増えているという現状について、「結婚しないのはもちろんあり。ただ、結婚は経済的に見れば生活コストが半分になるので、若い人がコスパだのタイパだのを気にするんだったら結婚したら? とも思う」と経済愛好家らしい視点から結婚のメリットを説明。「お金がないから結婚できない」という人も多いことに対しては「『結婚したらこうあるべき』って気持ちが強すぎて、失敗できないという気持ちが強すぎる世の中になってしまったのかも。実際には失敗しても全然問題ないし、コスパもいいからしてみるか、くらいのノリでやってみればいいんじゃないかしら」。ふうふという関係については、「自分の親もわが子も深い付き合いは20年くらい。友人は長い時間の中で離れることもある。でもふうふは付かず離れずで長い期間一緒にいるから、そんな関係って他にないんじゃない? うまくやれば悲しみは半分、喜びは倍というところはある。一緒に長い時間過ごして、苦楽を共にしないと分からない感情ってあると思うから、そんなふうに誰かと何かを分かち合えるっていうのが良さなんじゃないかしら」とニクヨさんらしい視点から結婚について言及してくれました。
■「結婚は“個人競技”から“チーム競技”への人生の種目変更」お悩み相談で金言続々
今回の企画では「結婚と仕事」をテーマに悩める読者の相談に次々回答してくれたニクヨさん。「結婚は“個人競技”から“チーム競技”への人生の種目変更」「なんだってやってみなきゃ分からないし、やるしかない。やった後悔よりやらない後悔の方が傷は深いのよ」「ベストな条件で何かを迎えられたことなんか人生で一度もない。与えられた条件の中で最善を尽くすしかないのよ」など、金言も続々。ユーモアを交えながらもハッとさせられるお悩み相談の内容はゼクシィ12月号とYouTubeをぜひご覧ください。
今回の動画URL:
https://youtu.be/XHZW_joLtGc
YouTubeチャンネル「ゼクシィTV」:https://www.youtube.com/@zexy_official
■出演者情報
肉乃小路ニクヨ Nikunokojinikuyo
1975年千葉県出身。経済愛好家・コラムニスト。
『いま必要なお金のお作法 幸せを呼ぶ40のマネープラン』を10/18(金)にKADOKAWAより出版。
カバー楽曲『真夏の出来事』配信中。
▼リクルートについて
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