旅・自然・歴史が好きな方、地域活性化や新たな地域学習、新事業創出に取り組む方、必見!
日本財団「海と灯台プロジェクト」を運営する(一社)海洋文化創造フォーラムは、2024年11月3日(日)に「海と灯台サミット2024」を開催します。
そしてこの度、第一部「シンポジウム」のYouTubeライブ配信を決定いたしました。
本シンポジウムは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
海と灯台サミット2024に関するリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002906.000077920.html
特設ページ:https://toudai.uminohi.jp/toudai-week2024/
2016年に「海と灯台プロジェクト」がスタートしてから9年目となる今、「灯台」の可能性に気づいた人々によるイベントやビジネス、地域学習などが各地で始動しています。本シンポジウムは、全国の灯台活用事例発表、灯台でのキャンプや写真撮影・飲食サービスなどに挑戦する人々によるクロストーク、アカデミックな観点から灯台の価値を明らかにする研究発表の3部構成。クロストークには人気お笑いコンビ「バイきんぐ」の西村さんもご登壇し、灯台についてご存知ない方にも、その魅力や可能性にワクワクするひとときを提供します。ぜひご視聴ください。
▼海と灯台サミットの詳細や、YouTubeライブ配信ページ情報はこちら
https://toudai.uminohi.jp/toudai-week2024/week-summit.html
<イベント概要>
登壇者プロフィール(※登壇者の一部をご紹介します)
野間埼灯台「現代版 灯台守」仙敷 裕也氏・佐々木 美香氏
2023年11月、野間埼灯台の「現代版 灯台守」に就任し、愛知県美浜町に移住。カメラマンの仙敷氏は「灯台に登って撮影ができる前撮りプラン」を、佐々木氏は「灯台でのキッチンカー出店」を軸に活動中。
「石狩灯台の妖精(石狩市職員)」石狩灯台お兄さん(高木順平氏)
2019年、石狩灯台の妖精が石狩市職員の高木順平の体を借りて現世に初降臨。その後、年に3回行われる石狩灯台の一般公開イベントなどに合わせて降臨している。
その風貌の怖さや表情・動きの気持ち悪さからSNSで話題に。2023年、小樽海上保安部より「石狩灯台の名誉灯台長」の称号を授与。その後も石狩灯台や地域を盛り上げるべく、地道にPR活動を行っている。
お笑いコンビ「バイきんぐ」 西村 瑞樹氏
「キングオブコント2012」チャンピオン
芸能界屈指のキャンプ好きで知られており、テレビ新広島(フジテレビ系列)制作の「西村キャンプ場」が絶賛放送中。上記番組内の企画として、過去に2度にわたり灯台でキャンプ経験あり(2022年:愛媛県「百貫島灯台」、2024年:愛知県「野間埼灯台」)
詩人・ラジオDJ・漫画家、映画製作 杉作J太郎氏
2017年、故郷である松山市に帰り、今に至るまで、ほぼ毎日、ラジオ番組「杉作J太郎のファニーナイトHUG」(南海放送。番組タイトルはもろもろ変遷あり)のDJを担当している。映画作品に『仁侠秘録 人間狩り』、『怪奇!!幽霊スナック殴り込み!』、『やる気まんまん』。『チョコレート・デリンジャー』(吾妻ひでお原作・製作中)。著書に、『仁義なき戦い浪漫アルバム』(共著、徳間書店)、『ヤボテンとマシュマロ』(KADOKAWA)、『男の花道』(ちくま文庫)、『応答せよ巨大ロボット、ジェノバ』(扶桑社)、『恋と股間』(理論社)、『杉作J太郎が考えたこと』(青林工藝舎)、『ボンクラ映画魂 三角マークの男優たち』(洋泉社)、『杉作J太郎詩集』(よるひるプロ) など多数。2024年11月、瀬戸内海の要衝を守る「釣島灯台」からのラジオ放送に挑戦。
日本財団 海野 光行 常務理事
1990年に日本財団に入職。日本財団常務理事で海洋事業部を統括。
「次世代に豊かな海を引き継ぐ」をテーマに「海と日本プロジェクト」などのさまざまな事業を展開。国内外における、政府、国際機関、メディア、企業、大学、研究機関、研究者、NPO・NGO等とのネットワークを駆使してソーシャルインパクトを生み出し、地球環境問題をはじめ、海洋において国際的なイニシアティブを発揮できるよう、新しい時代を創るプロジェクト開発や戦略的パートナーシップの構築を進めている。
灯台ブーム開幕!? 2016年に「海と灯台プロジェクト」がスタートしてから9年目となる今、全国各地で、「灯台」の可能性に気づいた人々によるイベントやビジネス、地域学習などが行われています。
<団体概要>
団体名称:一般社団法人海洋文化創造フォーラム
URL:https://toudai.uminohi.jp/
日本財団「海と灯台プロジェクト」
人と海は、時間的にも空間的な意味においても「灯台」を境に関わってきました。航路標識として、従来の船舶交通の安全を担うという重要な役割から広がりつつある灯台。その存在意義について考え、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、日本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していくプロジェクトです。海と灯台プロジェクトは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環です。
https://toudai.uminohi.jp/
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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