世界中の母娘（おやこ）に希望を贈る サステナビリティアクション
そごう・西武は、お客さまやお取引先、学校、企業、ＮＰＯなどがつながる仕組みや場を提供することで、SDGｓが目標とする「誰ひとり取り残さない」社会の実現に向けた取り組みを推進しています。
２０２０年の世界保健機構（ＷＨＯ）の統計によれば、妊娠・出産により命を落とす女性は年間で約２８万７千人に上り、１日に約８００人、２分にひとりの母親が亡くなっています。また、母親を失った乳児の多くも命を落としており、全ての妊婦死亡の約７０％がサハラ以南のアフリカで発生しています。そごう・西武では、このような途上国の母親や赤ちゃんの命を救う活動である「ホワイトリボン運動」に賛同し、２０１３年より毎年「オリジナルホワイトリボンピンバッジ」を製作・販売しています。その収益の全額は国際協力ＮＧＯジョイセフを通じて、途上国でのマタニティハウス(*1)建設などの活動支援のために寄付(*2)させていただいております。
*1: 出産する病院や保険施設までの距離が遠く、お産に間に合わずに自宅の不衛生な環境で出産して命を落とすケースを防ぐために、陣痛が来る前に病院や保険施設の近くでお産のための待機するための施設のこと。
*2: ２０１３年から２０２３年まで、全店総計で３,４７４,１６０円を寄付。
そごう・西武オリジナル「ホワイトリボンピンバッジ」販売
■会期：１１月１日（金）～１２月２５日（水）
■会場：そごう・西武各店＝こども靴下取りカウンターほか対象売場
■販売価格：１個 税込４００円
※西武池袋本店、西武東戸塚S.C.除く。
※店舗により販売会場が異なります。くわしくは店頭係員におたずねください。
※数に限りがございます。無くなり次第終了。
★今年のピンバッジの中央
には、「国際女性デー」のシンボルカラーであるミモザ色の色石をあしらいました。
そごう・西武ではこの他にも「ホワイトリボン運動」を支援しています。
■ホワイトリボン運動支援の自動販売機設置
２０１３年より、飲料品１本につき２円（当社１円＋飲料メーカーさま１円）の寄付を行う飲料自動販売機を、そごう・西武各店のベビー休憩室に設置。２０２４年８月までに全店総計で１,１２３,１５８円を寄付いたしました。
ＳＤＧｓへの取り組み
そごう・西武は、「持続可能な開発目標(ＳＤＧｓ)の達成に向け、これからも取り組みを継続してまいります。
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