こうあるべきにとらわれない“NOノーマル”婚がさらに進化 より自然なジェンダーレス・ゲストも巻き込んだ自由なプログラムに



株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村吉弘、以下リクルート)が企画・制作する結婚情報サービス『ゼクシィ』と、リクルートが運営する『リクルートブライダル総研』は、このたび記者発表会で、「ゼクシィ結婚トレンド調査2024」「結婚総合意識調査2024」、および編集部調べから見る最新の結婚式トレンドについて公表しましたので、ここに概要をご報告致します。

<発表内容のポイント>
■マーケット動向
・2023年度のウエディングイベント実施率は77.8%で、2022年度調査とほぼ同水準。招待客人数の平均は52人と2022年度比105.9%で、2.9人増加。コロナ禍で大きく減少した80人以上の割合は緩やかに増加し、2023年度には20人未満の割合を上回った。費用総額の平均は343.9万円と2022年度比105.1%で、16.8万円増加となり、共に回復基調。
・結婚式を実施した人の満足度は、97.4%と高い。

■2024年の結婚式のトレンド
・周囲やこれまでの既成概念を超えた“NOノーマル”婚。2024年はさらに進化し、ふたりや親はもちろん友人・子どもを含むゲスト全員が「こうするべき」にとらわれずに作り上げ楽しむ結婚式に。
・ふたりの自然な意思によってジェンダーロールが取り払われる、結婚式を共に作り上げていく一員としてゲストをより積極的に巻き込むなど、お互いの好きなこと・ふたりらしさを表現する場に。
・子どもと一緒の結婚式や二部制の結婚式の実施率が増加傾向、子どもも参加する演出やコミュニティごとに分け素顔で過ごすなど、形式はさらに多様化。

■ゲストから見る結婚式
・「ふたりらしさやオリジナリティーを感じる」結婚式は、ゲストの思い入れや満足度につながる

<“NOノーマル”婚がさらに進化した2024年の結婚式トレンド(例)>
写真の無断転載はお控えください。ご活用になりたい場合はお問い合わせ先までご連絡ください。


<出典元の調査について>
1.ゼクシィ結婚トレンド調査2024
2023年4月~2024年3月に挙式または披露宴・ウエディングパーティーを実施した人を対象に、新婚カップルの結婚式の内容について把握することを目的にした郵送法による調査。
調査報告書はこちらhttps://souken.zexy.net/data/trend2024/XY_MT24_report.pdf
2.総合意識調査2024(既婚編・ゲスト編)
2023年4月~2024年3月に結婚した20~49歳の既婚者<既婚編>と、2023年4月~2024年3月に結婚式にゲストとして出席した人<ゲスト編>それぞれに、結婚や結婚式についての意識をインターネットによるアンケートで調査。
調査報告書はこちらhttps://souken.zexy.net/data/SG/msgi2024_report.pdf
<昨年度発表のプレスリリースについて>
コロナ禍を経た2020年代の結婚式は『“NOノーマル”婚』直近(23年5~7月)の実施率はコロナ前19年比100.7%
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20231025_marriage_03.pdf

詳細は下記リンクよりPDFをご覧ください
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20241025_marriage_03.pdf
ゼクシィ結婚トレンド調査2024
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20241025_marriage_01.pdf
結婚総合意識調査2024
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20241025_marriage_02.pdf


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