献花シーンイメージ
株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島浩彰)は、「日比谷花壇のお葬式」で、新サービス『お別れの会 petit(プチ) ~式次第のない献花のみのスタイル~』を、2024年10月28日(月)に提供を開始します。喪主の準備負担と参列者の拘束時間を軽減し、会社や個人でも故人を偲ぶ場を簡単に設けることができるサービスとして、首都圏エリア(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)から提供を開始します。
■『お別れの会 petit ~式次第のない献花のみのスタイル~』 詳細ページ:https://www.owakare-navi.com/plan/petit
現代では、直葬や家族葬など、葬儀を家族のみで執り行うケースが増加しており、会社関係者や友人などに向けてあらためてお別れの場を設けたいと考える喪主も少なくありません。しかし、従来のお別れの会は、決められた式次第に基づいて運営され、喪主や主催者は準備に多くの時間と労力を要し、開催は容易ではありませんでした。
そんな悩みを解決すべく、『お別れの会 petit』は、式次第をなくし、さらに参列者が自由に献花できるシンプルな形式を採用することで、誰でも簡単に大切な人を偲ぶお別れの会を開けるようにしました。
『お別れの会 petit』は、式次第のないシンプルな進行のため、式次第の作成や出席者の席決め・管理、弔辞や献杯の依頼、挨拶や会食の準備といった手間がかからず、準備期間も最短1週間に収めることが可能で、喪主や主催者の負担を大幅に軽減できます。さらに、会場の選定・提案、案内状の作成、花祭壇の提案・手配は、これまで著名人や会社、個人まで幅広くお別れの会を手掛けてきた「日比谷花壇のお葬式」が、豊富な経験と知識を活かしてトータルでサポートします。
一般的なお別れの会との比較
お別れの会当日は、一定の時間を「献花の時間」として会場を開放することで、参列者は時間の制限に縛られることなく、自由な時間に会場に訪れて献花をすることができ、多忙な関係者にも負担が少なく参列していただきやすくなります。そして、ゆとりをもったプログラムとなるため、喪主や主催者は参列者とゆっくりと話すこともでき、より丁寧なお別れの会の開催が叶います。
「日比谷花壇のお葬式」は、『お別れの会 petit』を通じて、大切な人を偲ぶ場を誰でも簡単に設けられる機会をつくり出すとともに、大切な故人とのお別れの時間を、喪主と参列者の双方が負担を感じることなく、穏やかに過ごしていただきたいと考えます。
≪『お別れの会 petit ~式次第のない献花のみのスタイル~』 概要≫
サービス名:『お別れの会 petit ~式次第のない献花のみのスタイル~』
提供開始日:2024年10月28日(月)
サービス提供エリア:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県
※順次エリア拡大予定
※宴会場のあるホテル・イベントホール・会議室を利用します。
■一般からのお問い合わせ:0120-06-3987 (24時間365日)
<プラン事例>
※お客様のご要望や会場に合わせてご提案いたします。
■「日比谷花壇のお葬式」について:https://www.hibiya-lsp.com/
当社は長年手がけてきた装花のノウハウとデザイン力を活かし、2004年10月以来、お客様の望む葬儀を演出するお葬式サービスを展開してきました。葬儀を、故人を悼み送るだけの場でなく、ご家族が笑顔を取り戻すためのプロセスと捉え、故人にふさわしいお葬式・お別れの会をプロデュースしています。「さようなら」ではなく「ありがとう」という言葉とともに、美しい花を手向けて送ることができるお別れの時間をご提案します。
株式会社日比谷花壇
1872年創業、1950年に東京・日比谷公園本店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国約190拠点で展開。ウエディング装花、店舗及びオンラインショップでの個人/法人向けフラワーギフト・カジュアルフラワーの販売、お葬式サービス、緑を通じた暮らしの景観プロデュース、フラワーグラフィックサービス、地域のまちづくり事業等を行っています。今後も花や緑の販売、装飾にとどまらず、暮らしの明日を彩り、豊かなものへと変えていく提案を続けていきます。
企業サイト:https://www.hibiya.co.jp/
公式X:https://x.com/hibiyakadan
公式Facebook:https://www.facebook.com/hibiyakadan/
日比谷花壇オンラインショップ:https://www.hibiyakadan.com/
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