栃木県内の11町(以下「栃木県11町」(*1))、東京ガス株式会社(社長:笹山 晋一、以下「東京ガス」)、株式会社足利銀行(頭取:清水 和幸、以下「足利銀行」)は、このたび、栃木県11町にある道の駅等(*2)の脱炭素化および地域資源を活用した地域活性化に向けた取組に関する合意書(以下「本合意書」)を締結しました。

 栃木県11町は、2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロを目指すことを各自治体で表明し、温室効果ガス削減およびカーボンニュートラル社会の実現に向けた持続可能なまちづくりに取組んでいます。
 本合意書の締結はその取組の一環であり、地域交流拠点である道の駅等の脱炭素化と、各町が所有する資源の活用を図ることで、地域住民と観光客への環境対策の取組の理解促進ならびにカーボンニュートラル社会の実現への貢献を目指します。

*1:栃木県11町(カッコ内は町長名)
上三川町(星野 光利)、益子町(広田 茂十郎)、茂木町(古口 達也)、市貝町(入野 正明)、芳賀町(大関 一雄)、壬生町(小菅 一弥)、野木町(真瀬 宏子)、塩谷町(見形 和久)、高根沢町(加藤 公博)、那須町(平山 幸宏)、那珂川町(福島 泰夫)
*2:道の駅「等」については、現在、道の駅が無い町が別の交流施設に置き換える可能性をふまえたもの。

合意書締結式の様子

【連携事項と具体的な取組】

*3  環境価値化に向け活用予定の森林・水田の例



【役割分担】


【締結日】
 2024年10月28日
                                            以上
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