クラウドファンディング型ふるさと納税を活用して、寄付金額1,000,000円を目指す!期間は、2025年1月7日まで。
4匹の子猫(写真提供:NPO法人 一匹でも犬・ねこを救う会)
長野県東御市は、飼い主のいない猫(野良猫)による生活環境被害や動物愛護に関する相談が多いことから、地域猫活動【地域の方の理解と協力のもと野良猫に不妊去勢手術を施し、適切に管理する活動】を進めています。 ”人も猫も幸せなまち”を目指して、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンクが提供する、クラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング(R)」(GCF)を活用し、地域猫活動の寄付を2025年1月7日まで募っています。
詳細
目標金額:1,000,000円
募集期間:2024年10月10日~2025年1月7日
お申込みはこちら
ガバメントクラウドファンディング(R)
11匹の猫(写真提供:NPO法人 一匹でも犬・ねこを救う会)
地域猫活動とは? 地域猫活動とは、野良猫に不妊去勢手術を施し、適正に管理する活動です。
一代限りの生涯を全うさせることで野良猫の数が徐々に減り、地域内の野良猫による生活環境被害が改善します。
●地域猫活動の具体的な内容
(1)これ以上、野良猫を増やさないために不妊
去勢手術を行います。
(2)餌は決められた時間に、決められた場所で
与え、食べ残しはきちんと片付けます。
(3)決められた場所にトイレを設置し、定期的に
清掃します。
地域にお住まいの皆様、NPO法人 一匹でも犬・ねこを救う会の協力のもと地域猫活動を進めています。
ーNPO法人 一匹でも犬・ねこを救う会の地域猫活動への想いー
寄付金の使い道
飼い主のいない猫の不妊去勢手術費補助事業のための経費等に使わせていただきます。
今まで、クラウドファンディングにより令和3年から令和5年まで寄附いただいた合計 4,008,500円の寄附金を活用しています。
令和2年度から令和5年度までの不妊去勢手術
気持ちよさそうな猫(写真提供:NPO法人 一匹でも犬・ねこを救う会)
人も猫も幸せなまちへ・・・ 生活環境被害の原因となる野良猫にも大切な命があります。「動物の愛護及び管理に関する法律」は、すべての人が『動物は命あるもの』と認識し、人間と動物が共に生きていける社会を目指しています。
長年、糞尿被害に苦しんでいる住民、猫のことを憂いて悩んで孤立する住民、そして、短命という宿命を背負って生まれてくる野良猫の命のため、今いる一代限りの命を見守り、決して新しい不幸な命を生み出さない「地域猫活動」を進めていきたいと考えています。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
関連記事