英国ライフスタイルブランドBarbour(バブアー)が、デンマーク発のラグジュアリーブランドGANNI(ガニ)との3度目となるコラボレーションを発表。




英国ライフスタイルブランドBarbour(バブアー)が、デンマーク発のラグジュアリーブランドGANNI(ガニ)との3度目となるコラボレーションを発表。
本コラボレーションは、イギリス・サウスシールズとデンマーク・コペンハーゲンにルーツを持つ両ブランドの世界観をミックスさせ、バブアーのアイコニックなスタイルに、GANNIのエネルギッシュで先鋭的な要素を加えています。


本コラボレーションは、ともに家族経営の背景を持ち、ファッションへの高い関心と社会に貢献するという思いを共有する両ブランドの親交の深さを表しています。
ワックスドコットンとナイロン素材を使用したアウターウェアが主役のコレクションは、自然からインスピレーションを得たアースカラーとバブアーを象徴するタータンチェックがあしらわれています。



ベルト付のトレンチコートとダッフルコートに加え、アノラックジャケットが新登場。バブアーのクラシックなスタイルに、GANNIのシグネチャーでもあるレオパードパターンで遊び心をプラスしています。
また、ネオングリーンのロゴやラバーラベルがアクセントになっています。


ディッテ・レフストラップ/GANNIクリエイティブ・ディレクター
「私たちはバブアーとのコラボレーションを継続できることにとてもわくわくしています。両ブランドの美しい世界観の融合や交友の深さのおかげで実現しました。バブアーのアーカイヴにGANNIのひねりを加えることは非常に楽しいものでした。お客様の反応を見るのが待ちきれません。」


ニコラ・ブラウン/バブアー ウィメンズウェア・ディレクター
「今シーズンはタータンにフォーカスし、バブアーのスコットランドの伝統をうまく取り入れながら、GANNIならではの遊び心とエッジを効かせたコレクションになりました。また、トートバッグなどのアクセサリーのラインアップを拡大できたことをうれしく思います。」

本コレクションは、10月30日(水)よりバブアー直営店および公式オンラインストアにて発売いたします。

■取り扱い店舗
バブアー 代官山店
バブアー 堀江店
バブアー 大丸札幌店
バブアー ルミネ新宿店
バブアー ルクア イーレ店
バブアー 公式オンラインストア


About Barbour
1894年にジョン・バブアーが英国北西部の港町サウスシールズで創業。
北海に面した厳しい気候で働く港湾労働者のために撥水性に優れたアウターウェアを提供したのがそのはじまり。英国のカントリーウェアの代名詞であるBarbourのコレクションは、現在、ファッション性の高いライフスタイルブランドとして幅広く展開している。
5代にわたりBarbour一族によって受け継がれ、本年創業130年を迎えたBarbourは、ドイツ、イタリア、スペイン、フランス、アメリカ、日本を含む世界55カ国以上で販売されている。
2020年、Barbourは「Wax for Life(ワックス・フォー・ライフ)」をスタート。
1921年に導入されたリワックスとリペアに加え、2019年からサステナブル活動の一環として、お客様が不要になったワックスジャケットを回収し、廃棄する事無く生まれ変わらせ必要に応じてクリーニング・補修・リワックスを行い再販するアップサイクルプログラム。世界に二つとないジャケットが新たな持ち主へ受け継がれる、サステナブルな活動を実施している。
2024年5月、現5代目会長であるマーガレット・バブアーは、アウターウェア、シューズ、アクセサリーの製造において英国王からロイヤル・ワラントを授与されている。

About GANNI
デンマークのコペンハーゲンを拠点とし、クリエイティブ・ディレクターのディッテ・レフストラップ(Ditte Reffstrup)と創業者のニコライ・レフストラップ(Nicolaj Reffstrup)の夫妻が経営するGANNIは、個性とコントラストに溢れたスタイルセンスで、近年飛躍的な発展を遂げています。GANNIが大切にしているのは、自分たちの服を着るコミュニティが、より自信を持ち、何でもできると感じてもらえるようにすること。GANNIは、コペンハーゲン、ロンドン、パリ、ニューヨーク、上海にオフィスを構え、600以上の世界有数の小売店、ヨーロッパ、アメリカ、アジアに40以上のGANNIストアを展開しています。

GANNIはBコープ認定企業であり、最も責任ある企業を目指しています。日々、より良い行動をとることは道徳的な義務であると考え、GANNIのカーボン・インセット・スキームの一環として、サプライチェーンと協力して排出量の削減に取り組んでいます。その進捗状況を公に共有するため、毎年レスポンシビリティ・レポートを発行しており、2027年までにCO2排出量を50%削減することを約束しています。また、認証された革新的なファブリックを選ぶというブランドの継続的な努力の一環として、将来的に、認証されたリサイクル、オーガニック、またはより環境に配慮されたファブリックを100%使用したコレクションを作ることを約束しています。


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ