発売 1 週間で即重版！『パンダのタンタン二人の飼育員との約束』が大ヒット発売中！

読者からの感涙コメントが続々！　話題のショートアニメーションも公開中！

　講談社から刊行したノンフィクション書籍『パンダのタンタン二人の飼育員との約束』は、9月16日の情報解禁後、「表紙だけで泣ける！」「絶対ボロ泣きの予感」「発売されたら泣いて読めないかも……」と話題になりました。予約販売の時点で各電子書店のランキングを総舐めにし、10月23日の発売直後から大反響を呼び、発売から１週間にして重版が決定いたしました。
本書の詳細はこちら▶▶https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000397708

　また、発売記念で公開したショートアニメーションPVは15万インプレッションとなるなど、大注目を集めています。
【ショートアニメーションPVはこちら▼】

＜内容紹介＞
　兵庫県にある神戸市立王子動物園で暮らすパンダのタンタンは、阪神淡路大震災で傷ついた神戸の復興支援のために、2000 年に日本にやってきました。

　短い手足にモフモフとした毛並みがぬいぐるいのようにかわいらしく、ついたあだ名は“神戸のお嬢さま”。あっという間に動物園の人気者となりました。二人の飼育員とともにのんびりごろごろとした日々を送っていたタンタンですが、突如として数々の試練が降りかかります。

　タンタンの密着番組 NHK「ごろごろパンダ日記」プロデューサーの杉浦大悟氏が執筆し、最晩年には心臓疾患を抱えながら必死に生き抜いたタンタンの激動の“パン生”を丁寧に紡ぎます。飼育員たちがパンダ舎の屋上のひまわりに込める想いとは。

　全ページルビ付きのため、お子さまから大人の方まで、幅広い年代の方におすすめです。
■感涙のコメントが続々！

■オフィシャルサイトも更新中

タンタンや飼育員のお二人のプロフィールをはじめ、さかなクンの直筆イラストや、試し読
みも公開中。
オフィシャルサイトはこちら

「みんなのタンタン日記」コーナーには思い出のタンタンの写真が集まっています。まだまだ募集中ですので、ぜひ投稿してみてください。

オフィシャルInstagramはこちら

■『パンダのタンタン二人の飼育員との約束』書店店頭にて大展開中！
動物園の近くや関西圏など、一部の書店店頭では大展開いただいております。

三省堂書店アトレ上野店

https://x.com/ueno_sanseido/status/1849298819307155692

紀伊國屋書店梅田本店

https://x.com/KinoUmeda/status/1848536805106446823

紀伊國屋書店加古川店

https://x.com/Kino_Kakogawa/status/1848906370952901023

喜久屋書店花田店

https://x.com/kikuya_hanada/status/1849383207130788201

くまざわ書店新潟デッキィ店

https://x.com/kbc_dekki/status/1848920619150413930

ジュンク堂書店池袋本店

https://x.com/junkuike_riko/status/1848313879706902803

≪著者紹介≫
杉浦大悟（作）
1973 年、神奈川県横浜市生まれ。NHK 専任部長。5 年間タンタンと飼育員の二人に密着
した「ごろごろパンダ日記」をはじめ、「ギョギョッとサカナ★スター」など、NHK の数
多くの番組の立ち上げ・制作に携わる。著書に、『21 人の輪震災を生きる子どもたちの日々』
(NHK 出版)がある。
中村愛（絵）
埼玉県生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科日本画博士後期課程修了。絵画教室アトリエ
AI 主宰。水彩で描いたお花や、しろくまとパンダの作品を数多く発表している。著書に「し
ろくま、ときどきパンダ」「花と植物を描く水彩の教科書」(グラフィック社)などがある。

書籍情報
【タイトル】『パンダのタンタン二人の飼育員との約束』
【著者名】杉浦大悟
【協力】神戸市立王子動物園・NHK「ごろごろパンダ日記」制作班
【発売日】2024 年 10 月 23 日（水）
【造本】四六判／200 ページ（総ルビ）
【定価】1,705 円（税込）
【ISBN】978-4-06-536966-1
【ISBN】978-4-06-536966-1（電子版：1,375円）
本書の詳細はこちら。▶▶ https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000397708

≪タンタンに密着した NHK「ごろごろパンダ日記」の DVD が 12 月 20 日（金）に発売決定！≫