豊中市は、原田緑地(豊中市原田中2丁目)の愛称を豊中つばさ公園「ma-zika」に決定しました。
 愛称は市内在住・在学・在勤の人を対象に募集し、応募総数837件の中から原田緑地愛称選定委員会が選定しました。また、同緑地が「水とみどりと空を一体的に体感できる魅力ある都市公園」となるよう整備を進めており、令和7年(2025年)8月に一部開園、令和9年(2027年)3月に全面開園を予定しています。

原田緑地 愛称の選定結果
愛  称:豊中つばさ公園「ma-zika」
選考理由
●「つばさ」が、「空」「飛行機」「成長」「発展」など、本緑地の特徴をイメージすることができる
 とともに、ポジティブな印象を持つことができるため
●「ma-zika」が、間近で飛行機を鑑賞できる本公園の特徴を捉えたものであること、
 そのロケーションに対する驚きを表現する「マジか」の韻を踏み、短く特徴を表していることから、
 「言いやすさ」「覚えやすさ」「親しみやすさ」につながると考えたため
●周辺施設の名称と類似しない、オリジナルの愛称であるため

施設概要
面  積:約6ヘクタール(東京ドーム約1.3個分)
施  設:展望・芝生広場、屋根付広場、ドッグラン、マルシェ・イベント広場、エアアスレチック、
     飲食施設、バーベキュー施設など
※令和7年(2025年)8月の一部開園時には、管理事務所兼屋根付屋上広場、駐車場、緑化樹木見本園などを開設予定
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