利用者は日常的にアクセス、Z世代「お金の管理」機能に期待あり

株式会社みんなの銀行(取締役頭取 永吉 健一、以下「みんなの銀行」)と、iBankマーケティング株式会社(代表取締役社長 明石 俊彦、以下「 iBankマーケティング」)が共同運営する、お金に関する調査・研究組織「マネーインサイトラボ」が行った「銀行アプリの利用実態調査」の結果を発表します。


調査結果| 銀行アプリの利用実態調査


前回の「銀行の利用実態調査」(*1)につづき、今回のテーマは「銀行アプリの利用に関する意識と実態」です。
銀行アプリを利用している人はどのような使い方をしているのか、Z世代(19~27歳)、Y世代(28~43歳)、X世代(44~59歳)計4,814名を対象に調査しました。主にZ世代に注目しながら結果を分析しています。
*1 2024.7.31|マネーインサイトラボ「銀行の利用実態調査」
https://corporate.minna-no-ginko.com/common/pdf/news/2024/07/31/newsrelease_media_0731_01.pdf

【調査結果 全文】
https://corporate.minna-no-ginko.com/common/pdf/news/2024/10/31/newsrelease_media_1031_02.pdf

【調査サマリー】
1. 「あまり開くことはない」2%未満、利用者は日常的にアクセス
2. Z世代、銀行口座を作るのと同時に銀行アプリを使い始める人が多い
3. Z世代、ATMとデビット関連の銀行アプリ利用が他世代より多い
4. Z世代、送金の利便性・手数料にシビアな評価
5. Z世代、「お金の管理」機能に期待・のびしろあり

「マネーインサイトラボ」について
マネーインサイトラボは、ふくおかフィナンシャルグループ傘下のみんなの銀行とiBankマーケティングが共同運
営するお金に関する調査・研究組織です。デジタル時代における、人々のお金に関する意識・価値観・行動の変化
や、新しい金融サービスの可能性について新たな視点を見出すことを目的に活動しています。


【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社みんなの銀行 広報担当:今村・市原・中原
TEL:092-791-9231 E-mail : pr@minna-no-ginko.com
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