「寝付けない」「夜中に目が覚める」「目覚めが悪い」「日中眠い」「いびき・無呼吸」に、二度と悩まされない! 驚くほど疲れが取れる「上級睡眠健康指導士」の集大成を惜しみなく公開!

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:南條達也)は、2024年10月31日(木)に『超熟睡トレーニング』を発売いたしました。




▼『超熟睡トレーニング』
https://www.amazon.co.jp/dp/405802352X/

■驚くほど疲れが取れる! 性格、努力は一切関係なし!
今すぐ実践できる“日本人による日本人のための睡眠法”の決定版!
――― 本書のココがスゴイ! ―――
●15万人以上の日本人のデータを集め、睡眠を改善してきた著者が日本人に最も合う睡眠術“を公開
●入眠困難や中途覚醒など、症状ごとに最短で改善する集中プログラムを用意
●ビジネスパーソンはもちろん年齢・性別問わず、全ての人の睡眠不調を改善


睡眠への不満がある人は94%。美と健康の総合メーカー、株式会社フジ医療器が2024年、20歳以上の
全国の男女2382名を対象にした「第11回睡眠に関する調査」がはじき出した数字です。しかも、これまでの調査で毎回90%を超えています。(本書「はじめに」より)

実は、睡眠にまつわる問題の多くは、日本人の遺伝的な体質、日本の社会ならではの住環境(例:照明が明るすぎる)など、“日本ならではの”要素と深く関係しています。
それらを踏まえて15万人以上の日本人のデータを集め、睡眠改善をサポートしてきた「上級睡眠健康指導士」である著者が、これまでの経験と知見を総動員させて完成させた“日本人による日本人のための睡眠法”の決定版が本書です。

一口に睡眠不調といっても、「寝付けない」「夜中に目が覚める」「目覚めが悪い」「日中眠い」「いびき・無呼吸」など、それぞれの症状ごとに、最短で改善するための集中プログラムをご用意。特別な努力は一切必要ありません。ほんの数分、中にはたった30秒で終わってしまうほど簡単なものも。性別・年齢・性格を問わず、真似するだけで「熟睡できる脳力」が自然に身に付きます。

【本書の主な内容】
【第1章】知ってるようで知らない「睡眠不調」の正体
・世界基準のテストで、睡眠不調度をまずはチェック



・日本特有の睡眠不調を招く7つの原因
・「熟睡スキル」があれば、気質や精神状態に左右されず快眠に!

【第2章】これも誤解だらけ……。「睡眠のメカニズム」を正しく知ろう
・「睡眠は深ければいい」「睡眠時間は長ければいい」は×



・いい睡眠を満たすための3つの条件
・未経験者ばかりの東大アメフト部はなぜ強くなれたのか
・ダイエットも筋トレも「いい睡眠」なくして成功せず
・デバイスを使って睡眠を可視化するのも1つの手

【第3章】「スムーズな入眠」ができるようになる「熟睡スキル」を身に付ける
・勝負は夜ではなく、朝についている
・夕食は寝る3時間前までに終える
・寝る前に口にすると寝つきがよくなるのはコレ!
・寝酒をしたい場合はデバイスで適量を知る
・「入浴は寝る90分前に」は絶対的なものではない …ほか




【第4章】「途中で目が覚めてしまう」を解消する「熟睡スキル」を身に付ける
・50代以上の半数以上が、夜中にトイレで起きている
・寝る前の水分はコップ1杯だと多すぎ
・寝る前に「排尿体操」をする



・意外に無視できない「部屋や寝具の温度」とその対策
・悪夢を見る人は、仕事を切り離す勇気が必要 …ほか

【第5章】「すっきりと起きられる」ようになる「熟睡スキル」を身に付ける
・朝型の人と夜型の人はここが違う
・体内時計は自分でコントロールできる! 30分ずつずらそう
・前の晩に「仕込み」をしておくのがコツ
・朝、目覚めたあとの楽しみを用意しておく

【第6章】「日中の眠気」を発生させない「熟睡スキル」を身に付ける
・睡眠が不足している目安は「起床後4時間」の眠気
・日中に眠気が起こる6つの原因
・すぐにできる! 眠気にはこう対処する
・仮眠で驚くほどすっきりするためのコツ
・強い眠気を引き起こす「血糖値スパイク」の正体 …ほか

【第7章】「いびき」と「無呼吸」を改善するトレーニング
・「いびき」と「無呼吸」の深い関係と、その原因
・「たかがいびき」と侮ってはいけない
・日中の眠気具合を知るテストで、一度調べてみよう
・改善の近道となる治療「CPAP」を受けるのもおすすめ
・いびき・睡眠時無呼吸症候群を自力で改善する方法 

【第8章】快眠体質を手に入れるための「フィジカルトレーニング」
・「温活」で体温を普段から上げるのが基本
・いちばん効果のある温活は「筋トレ」
・「胸式&腹式呼吸」でリラクゼーション効果を高める
・一度きりで、思いっきりがコツの「筋弛緩法」を2つほど
・腸活トレーニングをしよう。まずは腸内環境をチェック …ほか

【第9章】快眠体質を手に入れるための「メンタルトレーニング」
・環境や肉体的な理由じゃなければ、あとはメンタルの問題
・この際一気に、頭の中のごちゃつきを吹き飛ばす
・デジタル依存から脱却する簡単なトレーニング
・悪しき習慣を断ち切る「エモーションシフト」

【プロフィール】
著者:角谷リョウ(すみや・りょう)
上級睡眠健康指導士、JWCLA健康企業指導員、JCCAコアコンディショニングトレーナー、NSCA認定パーソナルトレーナー、日本スポーツ協会公認スポーツ指導者、日本睡眠学会会員、日本認知行動療法学会会員、日本抗加齢医学会会員、日本サウナ学会会員。
愛知県出身。神戸市役所勤務を経て、「快眠を通じて人々のヘルスリテラシーを向上させる」を掲げるLifree株式会社を創業。累計15万人以上の日本人の睡眠改善をサポート。 睡眠が「危険」判定の人の80%近くを「安全」判定まで改善。『一日の休息を最高の成果に変える戦略 世界のビジネスエリートが取り入れる「7つの眠り方」』(PHP研究所)、『働く女子のための睡眠革命』(光文社) 、『働くあなたの快眠地図』『働く50代の快眠法則』(フォレスト出版)など、テレビ、雑誌などメディア出演も多数。YouTubeチャンネル「睡眠先生リョウ【仕事に役立つ睡眠術】」も好評配信中。
https://www.youtube.com/@sleep_ryo

監修:林 宏明(はやし・ひろあき)
医師、労働衛生コンサルタント、日本医師会認定産業医。医療法人美明会 本町林クリニック理事長。
奈良県立医科大学卒業、済生会中和病院内科医長、永広会島田病院内科医長、市立松原病院内科医長 大阪府結核予防会相談診療所診療部長などを経て現職。呼吸器・血液内科へ入局し悪性疾患・難病の研修、循環器・消化器疾患を中心とした総合診療、多剤耐性肺結核症の診察、老年期医療に携わる。その後も救急医療と緩和医療に専心し、予防医学・産業医学で研鑽を積むなど、医療において幅広い領域で活躍。以上の経験や実績を踏まえて、日々多くの者を救っている。

※プロフィールは発刊時(2024年10月)のものです。

[商品概要]






『超熟睡トレーニング』
著者:角谷リョウ
監修:林宏明
定価:1,650円(税込)
発売日:2024年10月31日(木)
判型:四六判/208ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-802352-5
発行所:(株)Gakken
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/2380235200

【ご購入はコチラ】
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/405802352X/
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<電子版> 
Kindle  https://www.amazon.co.jp/dp/B0DJCQ5H2X/
楽天Kobo  https://books.rakuten.co.jp/rk/da997d78c38c31a1bdacd1ebcc1f313e/
■株式会社 Gakken(Gakken Inc.)
https://www.corp-gakken.co.jp/
・代表取締役社長:南條 達也
・法人設立年月日:2009年1月13日(2022年10月1日商号変更)
・資本金:50百万円
・所在住所:〒141-8416 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・事業内容:出版・コンテンツ事業、グローバル事業、医療・看護出版コンテンツ事業、
      園・学校・社会人事業、教室関連事業、EC・オンライン事業、広告事業を展開



■株式会社学研ホールディングス(GAKKEN HOLDINGS CO., LTD.)
https://www.gakken.co.jp/
・代表取締役社長:宮原 博昭
・法人設立年月日:1947年3月31日
・資本金:19,817百万円
・売上高:1,641億円、連結子会社75社(2023年9月期)
     東京証券取引所 プライム市場情報(証券コード:9470)
・所在住所:〒141-8510 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・電話番号:03-6431-1001(代表)
・事業内容:1946年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社
      教育分野:「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、
           学習教材などの出版・コンテンツ事業、
           教科書・保育用品などの園・学校事業など
      医療福祉分野:サービス付き高齢者向け住宅事業、
             認知症グループホーム事業、
             保育園・学童などの子育て支援事業など
      グローバル:150か国以上で活動・事業展開
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