~SDGsパートナーシップ協働宣言第一弾ブランド~
【左上】紳士婦人靴メーカー 有限会社デコルテのオリジナルブランド「Je t’emmene(ジュトメンヌ)」【左下】宮崎県の老舗雑貨店「プーラビーダ」【 右 】アパレルメーカー 株式会社ホリデー商店のオリジナルブランド「KILKI(キルキー)」
世界最大級の新聞印刷会社、東日印刷株式会社(本社:東京都江東区、会長:武田芳明、以下TONICHI)と雑貨の開発などを手掛けるハヤシ・アンド・カンパニー株式会社(本社:神奈川県川崎市、社長:林みゆき、以下ハヤシ&カンパニー)は、新聞用紙を使った環境にやさしいオリジナル包装紙を開発。「LIN-TE(リンテ)」と名付け、11月1日より受注生産によるサービスを展開してまいります。
創業以来培ってきた新聞印刷の技術を持つTONICHIと、日本各地の「まだ世にない雑貨」を開発し地域の魅力発信を続けるハヤシ&カンパニー。両社は今年6月に「SDGsパートナーシップ協働宣言」を締結し、サステナブルな商品開発と安定的な供給に取り組むことになりました。その第一弾が、新聞印刷の過程で生じる残紙を利活用するオリジナルデザインの包装紙「LIN-TE(リンテ)」です。
TONICHIはグループ全体で1日に最大430万部もの新聞を印刷しています。印刷に使うのは巨大なロール状の紙で、ロール紙にはどうしても使い切れない紙が残ります。これを知ったハヤシ&カンパニーから「このロール紙を使い、付加価値を付けることで資源を最大限活用しよう」と提起されました。
ただ、新聞用紙が包装紙として成立するのか、どんな大きさでどんなデザインを施せばいいのか――などユーザーの声を聞く必要があり、意見を求めながら雑貨店やアパレルブランドなどで試験導入して頂いた結果、コストパフォーマンスも含め高評価を得て、サービス開始に至りました。
デザインはクライアント様の要望に応じたオリジナルで、本物の新聞のように商品や会社紹介を記事化して載せるなど、編集部門を持つ新聞印刷会社ならではの対応も可能です。環境に配慮した包装紙として導入企業様のSDGsの姿勢をPRできることも含め、さまざまな可能性を持つ、“ニュースペーパー発”のサステナブル商品「LIN-TE(リンテ)」の今後にご期待ください。
今年6月に提携した「SDGsパートナーシップ協働宣言」時の写真。【左】東日印刷の会長 武田芳明、【右】ハヤシ・アンド・カンパニーCEO総合プロデューサー 林和央
オーダーメイドのデザイン新聞包装紙はTONICHIへ
~他にはないオリジナルのリアルな新聞のような包装紙が作れます~
東日印刷株式会社(以下TONICHI)は、全国紙のデスク(*)以上の経験者を中心とするライター、編集者、カメラマンが登録する人材バンク「T-plus(ティープラス)」を運営しています。T-plusには常時約100名のスタッフが登録され、広報誌やパンフレット、社史などの制作物の取材、編集業務を行っています。
今回、ハヤシ&カンパニーとの共同開発オリジナル新聞包装紙「LIN-TE」は、デザインを一から制作することはもちろんのこと、会社の歴史やお客様に伝えたいニュースを本物の新聞のように記事や見出し、写真を使って制作し、世界に一つしかないオーダーメイドのデザイン新聞包装紙を作ることも可能です。
(*)記者が書いた原稿をチェックして、最適な形で記事を紙面に載せるための責任者
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【TONICHI】
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【ハヤシ・アンド・カンパニー】
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