1枚からスマホで手軽に作成出来る「マイブック年賀状2025」サービス実施中!
国内最大級のフォトブックサービス「MyBook(マイブック)」を展開する株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長 松尾雄司、以下アスカネット)は、年賀状のネットプリントサービス「マイブック年賀状2025」の注文受付を2024年10月1日(火)より開始いたしました。
本サービスの提供開始から2年が経過する中で、年賀状や喪中はがきの文化がどのように受け入れられているのかを調査するため、今回20歳~60歳以上の男女600名を対象に年賀状に関する調査アンケートを実施いたしましたので、本日11月1日(金)「年賀状を考える日」に調査結果を発表いたします。
【調査概要】
調査対象:20~60歳以上の男女600名
調査機関:株式会社マーケティングアプリケーションズ サーベロイド
集計方法:インターネット調査
調査期間:2024年10月7日~10月8日
回答数 :600名
※調査結果の数値は小数点第2位以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
リリースサマリー
■2024年の年賀状は41.8%が「出した」と回答。世代間で比較すると年賀状に対する意識や習慣に明確な違いが見られる結果に
■年賀状は少量派が主流となり40.6%が1~10枚程度を送付!
■3人に1人は年賀状を12月下旬以降の忙しい時期で作成している
■ネットプリントサービス利用時の決め手は手軽さとコストパフォーマンス!46%が価格とスマホ対応を重視し、デザイン性も選択の重要な要素に
■「はがき料金の値上げ」で約半数以上に影響が
■年賀状をもらいたい芸能人ランキング、1位は大谷翔平!
【調査背景】
近年、コミュニケーション手段の多様化に伴い、年賀状を送る文化にも変化が見られるようになりました。デジタル技術の普及が進む一方で、年賀状は今なお新年の挨拶や大切なコミュニケーションツールとして親しまれています。そこで、「年賀状を考える日」である11月1日を迎えるにあたり、年賀状がどのように人々に捉えられているのか、年賀状を送ることの意義などを調査・発表することで、皆さまが改めて年賀状について考えるきっかけになれば幸いです。
2024年の年賀状は41.8%が「出した」と回答。若年層の72.5%が年賀状を送らない中、60歳以上は60%が年賀状を出したと回答し世代間で年賀状に対する意識や習慣に明確な違いが見られる結果に
Q1.2024年の年賀状を出しましたか?
調査対象の20歳~60歳以上の男女600名に対して、2024年に年賀状を送ったかどうかを尋ねたところ、2024年の年賀状に関しては出した方は41.8%。出さなかった方は58.2%と答え、年賀状を送らない層が過半数を占める結果となりました。
<年代別回答>
年代別で比較すると、20代は72.5%が「出さなかった」と回答しており、若年層ではデジタルコミュニケーションの普及による影響が見られます。
しかし、30代、40代、50代と重ねるごとに出さなかった割合は減少する傾向が見られ、60歳以上では半数以上の60%が「出した」と答え、年賀状が大切な文化として根付いていることが確認されました。
この結果から半数以上の方が年賀状を送らない一方で、世代によってその捉え方には違いがあり、年齢が上がるにつれて新年の大切なコミュニケーションツールとして今も広く支持されていることが分かります。
年賀状は少量派が主流となり40.6%が1~10枚程度を送付!3人に1人は年賀状を12月下旬以降の忙しい時期で作成している
Q2.2024年の年賀状は何枚ぐらい出しましたか?
次にQ1.で年賀状を「出した」と回答した方に枚数について調査したところ、最も多い割合が「1枚~10枚以下(40.6%)」。次に「11枚~20枚以下(22.3%)」、3番目は「21~30枚(17.5%)」という結果になりました。
50枚以上送る方は8.4%と全体の1割弱で、かつてのように年賀状を多く送る習慣は減少傾向にあり、少量の年賀状を送る傾向が強いことが明らかになりました。
Q3.毎年、年賀状作成はいつ頃から始めますか?
毎年の年賀状作成開始時期についての調査では、「12月初旬(1日~10日)」に作成を始める人が最も多く、95名に上りました。次に「12月中旬(11日~20日)」が81名、「12月下旬(21日以降)」が68名という結果となり、年末ギリギリに作成する人は51名にのぼりました。この結果から3人に1人は年末の慌ただしさの時期に作成していることが分かりました。一方、11月以前に早めに年賀状を作成する人はわずか13名(全体の4.2%)に留まりました。
年賀状作成はパソコンで自宅印刷が主流の中、若年層の36.4%がネットプリントサービスを利用し、手軽さを重視する傾向に
Q4.2024年の年賀状はどのように作りましたか?
続いて2024年の年賀状の作成方法について調査をおこないました。
最も多かった回答は「パソコンなどでデザインし、自宅のプリンターで印刷」という回答で、全体の47%に達しました。
次いで、「ネットプリントサービスを利用」という回答が19.9%となり、手書き・手作り(13.9%)や既製品の購入(15.9%)よりもインターネットを活用したサービスが利用している方が多く、一定の支持を得ていることが分かりました。
<年代別 回答>
年代別で見ると、20歳~29歳の若年層では「ネットプリントサービスを利用」が最も多く、36.4%の支持を集め、この結果から若い世代では手軽に利用できるネットサービスが主流となっていることが推測されます。
一方で、30歳以上では世代が上がるにつれ、「パソコンでデザインし、自宅のプリンターで印刷する」割合が多く、ひと手間かかる方法を好む傾向が見られました。
これにより若年層と比較すると、年賀状作成に時間がかかっているのではないかと推測されます。
ネットプリントサービス利用時の決め手は手軽さとコストパフォーマンス!46%が価格とスマホ対応を重視し、デザイン性も選択の重要な要素に
Q5.ネットプリントサービスで年賀状を作る際の決め手は?
Q4.で「ネットプリントサービスを利用」する際の条件についてさらに調査をおこないました。年賀状作成サービスを利用する際に、ユーザーが重視する条件について調査したところ、最も多かった回答は「価格」と「スマホから作成・注文ができる」という項目が、それぞれ46%という結果になり、手軽さとコストパフォーマンスがユーザーの重要な決定要因であることが分かりました。
次に多かったのは「デザインが豊富」という項目で、44%の人が重要視しています。また、「デザインがおしゃれ」と感じることも、34%の回答者にとっては重要なポイントであることが分かりました。
その他に「宛名管理ができる(22%)」や「操作方法が分かりやすい(22%)」といった、利便性や操作性も一定のニーズがあることが示されています。
これらの結果から、ネットプリントサービスにはデザインの美しさはもちろん価格や操作のしやすさ、スマートフォンでの利便性を求めていることが伺えます。
年賀状は『面倒だが習慣として続ける』が最多の28.8%しかし実際に年賀状を出している層からは大切なコミュニケーション手段として根強く支持される
Q6.あなたにとって、年賀状はどのような存在ですか?
続いて年賀状に関する意識調査を実施いたしました。
最も多かった回答は、「面倒だけど仕方なく送るもの」で173名(28.8%)が選び、年賀状を負担に感じながらも、習慣として続けている人が少なくないことが伺えます。また、「形式的な習慣」と答えた人も171名(28.5%)で、年賀状が義務感や伝統に基づいた行動であると感じている人が多いことが分かりました。
一方で、「新年の大切な挨拶」として捉える人は124名(20.7%)と、年賀状を個別の心のこもった挨拶と見なしている層も依然としています。さらに、年賀状を「年間のコミュニケーションの一環」と見ている人は100名(16.7%)おり、年賀状が日常的な人間関係の一部として役割を果たしていることも示されています。
Q1.で「年賀状を出した」と回答した方
また、Q1.で「2024年の年賀状を出している」と回答した方251名とのクロス集計をおこなうと、半数が「新年の大切な挨拶(72名)」、「年間のコミュニケーションの一環(63名)」と回答し、実際に年賀状を送っている層からは年賀状という文化を大切に考えていることが分かりました。
この調査結果から、年賀状は形式的なものや義務感から送られることが多いものの、依然として一部の人々にとっては新年の挨拶や大切なコミュニケーション手段として役割を果たしていることが分かりました。
デジタル化が進む現代において、年賀状文化は変化しつつも、伝統と新しいコミュニケーションの狭間で重要な存在意義を持ち続けていることが伺えます。
「はがき料金の値上げ」により約半数以上に影響!年賀状をもらいたい芸能人ランキング、1位は大谷翔平!
Q7.今年、はがきの料金が値上げされましたが、年賀状の利用に影響はありましたか?
今年はがき料金の値上げが行われたことにより、年賀状の利用にどのような影響があったかについて調査を行いました。
まず、「送るのをやめるつもり」と回答した人が21.4%で、続いて「送る枚数を減らすことを検討」とした回答者は43.8%と、半数以上の方に影響が出ていることが分かりました。
一方で、30.2%が「特に影響はない」と回答しており、値上げにも関わらず年賀状の利用を変えない層や、4.5%は「値上げを知らなかった」と答えており、料金の改定が浸透していない一部の層がいることも分かりました。
この調査結果から、はがき料金の値上げによって一部の人に年賀状離れや枚数減少を引き起こしていることが分かりました。
年賀状の文化が続く一方で、コストや手軽さに敏感な消費者に対して、価格も抑えられ手軽に年賀状が作成出来るサービスの提供が課題となっていると考えられます。
Q8. 芸能人から年賀状がもらえるとしたら、誰からもらいたいですか?
最後に「芸能人から年賀状がもらえるとしたら、誰からもらいたいですか?」という質問に対して、大谷翔平選手が最も多くの支持を集め第一位になりました。
今年の国際的な活躍から日々大谷選手の活躍は国内外でも注目されており、年賀状という特別な挨拶を通じて直接メッセージを受け取りたいという気持ちを引き出しているものと思われます。
続いて、第二位が女優の綾瀬はるかさん、第三位が明石家さんまさんとなりました。
綾瀬はるかさんの明るいイメージや、さんまさんのユーモア溢れるメッセージを想像して楽しみにしている人が多いと推察されます。
スマホで簡単作成!『マイブック年賀状2025』少量のニーズに応え、1枚からでも注文OK!宛名印刷&投函代行も無料対応
コミュニケーションが希薄になる現代だからこそ、年賀状という大切な文化を守るためにアスカネットは2022年より年賀状サービス『マイブック年賀状2025』をスタートしました。
スマートフォンやパソコンから簡単にオリジナル年賀状を作成できるネットプリントサービス『マイブック年賀状2025』 は、「年賀状の枚数が少なくなっている」、「コストを抑えたい」というお客様のニーズに応えるサービスを提供しております。
「スマホで作成注文OK」「基本料金無料!1枚から注文OK」「宛名印刷・投函代行無料」などの便利な機能を搭載し、豊富なはがきデザインをご用意しています。
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「マイブック年賀状2025」概要
<「マイブック年賀状」特徴>
・スマホからも作成・注文可能!
・基本料金0円!1枚から注文OK!少ない枚数にも対応
・最短翌日発送の特急仕上げにも対応
・宛名印刷・投函代行 無料
<商品ラインナップ>
・年賀状(写真あり/写真なしデザイン/全面入稿)
・喪中はがき(写真なしデザイン/全面入稿)
・寒中見舞い(写真あり/写真なしデザイン/全面入稿)
<料金>
・写真仕上げ 印刷代176円+はがき代85円/1枚
・印刷仕上げ 印刷代154円+はがき代85円/1枚
※表記は税込。送料・支払手数料は別途かかります。
<注文受付期間>
・年賀状
2024年10月1日(火)
~2025年1月10日(金)15:00頃
※年賀状の10月のご注文分については11月上旬ごろより配送いたします(投函代行は除く)。
・喪中はがき・寒中見舞い
2024年10月1日(火)
~2025年1月31日(金)15:00頃
※喪中はがき・寒中見舞いはご注文をいただき次第、順次発送いたします。
デジタル時代に合わせた手軽さと、基本料金0円かつ1枚から注文できる
「マイブック年賀状2025」で年賀状作成を効率的に、そして楽しく作成してください。
マイブック年賀状ページ:https://www.mybook.co.jp/nenga/
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