(左から)チャールズ・メルトン、コーチのクリエイティブ・ディレクターであるスチュアート・ヴィヴァース、ケルシー・バレリーニ
ニューヨークのアメリカ自然史博物館で開催されたCFDA ファッション アワード 2024に、コーチのグローバルアンバサダーを務めるチャールズ・メルトンをはじめ、ミュージシャンのグロリラとケルシー・バレリーニ、俳優のココ・ジョーンズ、モデルのエラ・エムホフ、俳優のサラ・シャーマン、ドラッグパフォーマーのヴァイオレット・チャチキ、脚本家のジェレミー・O・ハリス、そしてアーティストのクロエ・ワイズが、コーチのクリエイティブ・ディレクター、スチュアート・ヴィヴァースがデザインしたカスタムルックをまとって登場しました。全てのルックはリパーパス (再利用) 素材やアップクラフト素材で仕立てており、それぞれにコーチが紡いできたクラフトマンシップの豊かなヘリテージが生かされています。ポストコンシューマー素材やレザースクラップを巧みに再解釈し、再利用することによって、コーチの循環型社会の実現に向けたビジョンと、よりサステナブルなデザイン手法を通じて地球への影響を低減するというコミットメントを体現した、新たなスタイルを生み出しています。
チャールズ・メルトン - ヴィンテージのスエードジャケットとパンツを再利用した、オーバーサイズのコート、ベスト、パンツを着用。
グロリラ - コーチのモノづくりのヘリテージを遊び心たっぷりに再構築し、ヴィンテージのレザージャケットを生まれ変わらせたモトジャケット。そしてコーチのレザーグッズの製造工程で生じてしまった端材を職人技で1枚の レザーに縫い合わせたチェッカーボード柄のショートパンツとブラトップのセットアップを着用。
ケルシー・バレリーニ - オーセンティックなアメリカンクールを楽しく斬新に解釈したルックは、フランネルやコットンといったヘリテージ素材のヴィンテージシャツを再利用し、複雑なパッチワークに仕上げたシャツドレス。
ココ・ジョーンズ - 伝統的なラグジュアリーのコードを若者目線で再解釈することによって誕生したルックは、ヴィンテージのレザージャケットを再利用したタキシードドレス。
エラ・エムホフ - スクラップヤーン ニットトップスは、コーチのシグネチャーであるオーバーサイズのボウモチーフがあしらわれ、デッドストックの生地で仕立てられたスカートに合わせて。ウール トップスは、分解したヤーンカードやニットガーメントを分解し、紡ぎ直した新しい糸をコーチの自社工房で編み上げ、再利用したビーズやデッドストックのスパンコールなどで装飾を施した。
サラ・シャーマン - 伝統的なテーラリングにカウンターカルチャー的なアティテュードを融合させたルックは、職人技が光るスクラップレザー素材をアップクラフトさせたチェッカーボード柄のレザーカーディガンコートに、同じ素材で仕立てられたドレスを合わせて。
ヴァイオレット・チャチキ - エレガントでロマンティックでありながら、90年代のタフな感性を漂わせるバイアスカットのラッフル シルクシフォン スリップドレスは、デッドストックの生地で仕立てられ、植物由来の染料で染色している。
ジェレミー・O・ハリス - ユースカルチャーの想像力豊かなレンズを通して探求することでラグジュアリーを再構築ルックは、ヴィンテージのコットン タキシードとドレスシャツで仕立てられたオーバーサイズのリパーパス パッチワーク タキシードシャツ。
クロエ・ワイズ - アイコニックなコーチのコードであり、アメリカン シルエットの真髄でもあるヴィンテージレザーを再利用して仕立てられた、過去のシーズンで発表されたコーチのトレンチコートを着用。
コーチについて
コーチは、1941年にニューヨークで創立したグローバルファッションブランドです。クリエイティブ・ディレクターのスチュアート・ヴィヴァースのビジョンと、私たちのホームタウンであるニューヨークの、誰をも受け入れる姿勢(インクルーシブ)、そして勇気ある精神にインスパイアされ、誰もが自分らしくいられるように、永く愛される美しいものづくりを行います。
コーチは、タペストリー・インクの所有するブランドのひとつです。タペストリーは、ニューヨーク証券取引所にティッカーシンボルTPRで上場しています。
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IMAGE CREDIT: Getty Images
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