株式会社フィナンシェ(代表取締役:國光 宏尚、以下フィナンシェ)は、株式会社Oystart(代表取締役:渡邉 将人)が運営するコミュニティ「瀬戸内牡蠣トークン(SKT)」のFiNANCiEでのファンディング開始日が本日11月5日(火)12:00~に決定したことををお知らせいたします。
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※支援コースは販売時間になりましたら購入可能になります。
※トークンは「FiNANCiE」において活動するプロジェクトが発行するデジタルアイテムとしてのコミュニティトークンを指します。有価証券や暗号資産には該当しません。
「瀬戸内牡蠣トークン(SKT)」とは?
瀬戸内牡蠣トークン(SKT)はYouTube登録者合計20万人、動画総再生回数8,500万回の漁師YouTuberまさと(本名:渡邉将人)らが中心となって、コミュニティとトークンで漁業のアップデートを目指すプロジェクトです。
年々魚が獲れなくなり、漁獲量が減ってきている中で、「瀬戸内の魚をみんなに食べて欲しい」「漁師という生き方を次の世代に選択肢としてちゃんと残したい」そんな想いで漁師業を続けてきたなかで、次なる取り組みとして2022年から島でスタートさせたのが牡蠣養殖です。
旧来の方法とは違うバスケット方式を採り入れた牡蠣養殖は、海への環境負荷が少ないと言われており、同時に現場の働き手にとっても通年で安定した仕事につながりやすい養殖スタイルでもあります。
これまで、YouTubeでの動画発信やクラウドファンディングでの限定販売(支援実績:800万円)などの取り組みを行っています。
そしてこの度、取り組みをさらに拡大すべく、トークンとコミュニティを活用して、瀬戸内牡蠣のブランド化にチャレンジします。トークンホルダーはコミュニティを通じてこれまでよりももっと近い距離で、漁業のアップデートに参加できる、世界規模で見ても稀な牡蠣の育成・販売方法です。
瀬戸内牡蠣トークン(SKT)が実現したいこと
このプロジェクトでは、衰退していく瀬戸内の漁業の現場から、新手法の牡蠣養殖とこのFiNANCiEトークンコミュニティを組み合わせて、そのアップデートを目指していきます。
「このままだと100年後、日本で魚を食べることができないかもしれない」
私たちの世代は、普段スーパーや居酒屋で魚を当たり前に食べています。その当たり前が、100年後の子どもたちの住む世界では失われているかもしれません。
海という環境をサスティナブルにするのは、グローバルで常識になりました。でも、「漁師の労働環境」は未だに過酷なまま。日本の魚を愛でる食文化を次の世代に残すためには、漁業の現場からアップデートしなければいけません。
もちろん簡単な道ではありませんが、FiNANCiEに集まってくれているみなさんとならできると信じています。次世代の漁の担い手育成、日本の魚を愛でる食文化の継承をぜひ一緒に進めていきましょう。
初回トークン発行・販売について
初回販売では法人コースやAL保有者向け各コース、そして一般向けコースを通じて、全体で750万円の調達を目指します。
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株式会社フィナンシェ
フィナンシェは、Web3時代におけるトークンプラットフォーム「FiNANCiE」をはじめ、NFTの企画・発行支援事業、IEO支援事業などトークンを活用したエコシステムおよびコミュニティの形成を支援する事業を展開しています。現在、300以上ものスポーツチームやエンタメプロジェクト、個人などのトークンの発行・販売、企画・運用実績を有しており、トークンエコシステムの形成・拡張を一気通貫で支援する国内唯一のWeb3プラットフォームの確立を目指しています。
フィナンシェ|FiNANCiE https://financie.jp/
アプリ:App Store(対応OS:iOS 15.0以上)
https://apps.apple.com/jp/app/financie/id1470196162
アプリ:Google Play(対応OS:Android 6.0以上)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.financie.ichiba
会社名 株式会社フィナンシェ
代表者 國光 宏尚
設立日 2019年1月
所在地 東京都渋谷区桜丘町26-1セルリアンタワー15F
お問い合わせ先 https://www.corp.financie.jp/contact
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