「更年期に大切な4つのこと」に「自分だけのプラスワン(+1)」を加え、「更年期5つのアクション」を完成させることで、更年期をより健やかに過ごす自分なりの過ごし方へと導く




株式会社主婦の友社は、キッコーマンニュートリケア・ジャパン株式会社と共同で、2024年11月1日より「更年期に大切な4つのこと(+1)キャンペーン」をスタートします。

このキャンペーンは、「更年期に大切な4つのこと」にもうひとつ、「自分だけのプラスワン(+1)」を探して加え、「更年期5つのアクション」を完成させることで、更年期をより健やかに過ごす自分なりの過ごし方へと導くもの。主婦の友社が運営するwebメディア「OTONA SALONE」(https://otonasalone.jp/)で、キッコーマン総合病院 産婦人科部長 秋津憲佑先生ご監修のもと、本当に役立つ提言を発信。第一弾配信では、「プラスワン」として取り入れたいゆらぎ年代健康成分「ゲニステイン」について秋津先生にご解説いただいています。


▶「更年期に大切な4つのこと(+1)キャンペーン」、キッコーマンニュートリケア・ジャパン株式会社と主婦の友社がスタート!
https://otonasalone.jp/446261

▶更年期対策は45歳からでいい?「更年期世代」がゆらぎ年代健康成分「ゲニステイン」を今すぐ始めるべき理由は
https://otonasalone.jp/445959
まず、「更年期に大切な4つのこと」とは…?

キッコーマン総合病院 産婦人科部長 秋津憲佑先生

「更年期という『ゆらぎ年代』を乗り切るために大切なのは、自分自身の体により関心を持つことです。そのうえで、自分の変化を過剰に恐れずポジティブに捉え、自分でできることは自分でコントロールして積極的に整えていきましょう。

いまや人生100年時代とも言われます。更年期以降はコツコツとした努力を積み重ねて健康を維持する時期。ここをスタート地点として健康な体づくりを再確認する貴重なチャンスですから、ぜひご自分の体にもう一段深い関心を持ってみてください」(秋津先生)

1・運動
更年期の10年間で女性の骨密度は大幅に減少します。少しでも保つため、運動習慣を身に着けることはとても大切。また、代謝が落ちることで太りやすくなる時期、女性ホルモン低下の影響で血圧や血中脂質、コレステロール値が上がりやすい時期でもあります。これらすべてを解決してくれる唯一確実な手段が運動

2・睡眠
更年期に差し掛かると睡眠の質の低下が始まります。寝つきが悪いパターン、夜中に何度も目が覚めるパターン、明け方目が覚めるパターン、それらの複合型などが起きますが、いずれにせよ生活リズムを一定に保ち、規則的に眠気がくるように保つことから意識を。眠気は体温が下がるときに訪れるため、早めの時間に湯舟に浸かって入浴し深部体温を上げることも大切です。

3・食生活
更年期以降はたんぱく質の摂取がとっても大事。日本人女性は相対的にやせており、筋肉量が少ないため、高齢に差し掛かるとフレイル(虚弱状態)に陥るリスクが非常に高いのです。野菜を食べること、腸活を意識することも大事ですが、まずは過剰である糖質と塩分を減らし、不足しがちなたんぱく質、鉄、ビタミンDなどを意識的に摂取して

4・誰かと分かち合う
「更年期のしんどさを分かち合える誰かがいるかどうか」はこの時期の経過を大きく左右します。一説に、誰かに話せて共感してもらえれば症状は8割治るとすら比喩されるくらい。夫、姉妹、友人、同僚、地域の知り合いをはじめ、産業医や婦人科医、薬剤師など医療関係者との分かち合いも大きな助けになります。

あなたらしい「プラスワン」を加えて「更年期5つのアクション」を完成させて!
これら4つを参考に、ぜひあなたがもう1つ、自分なりに「できそう」なプラスワンアイデアを加えて「5つのアクション」を完成させてほしいのです!

たとえば、
「かかりつけの婦人科医を作る。」
「毎日豆乳を飲んで腸活する」
「毎朝ラジオ体操をする」
「毎日お風呂に10分以上浸かる」
「毎日23時にはベッドに入る」
「ビタミンD摂取のため朝ごはんを鮭と納豆に」
「運動サークルを探して入る」
などなど。


これらキャンペーンについて、詳しくはキャンペーンサイトをご覧ください。
▶「更年期に大切な4つのこと(+1)キャンペーン」、キッコーマンニュートリケア・ジャパン株式会社と主婦の友社がスタート!
https://otonasalone.jp/446261



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