岡部 たかし 氏(株式会社クリオネ所属)

 和歌山市観光課では、「和歌山市観光発信人」を委嘱し、本市の観光情報を広く県内外に発信していただいています。

 現在まで35組の方に委嘱を行い、観光振興を図るためのお手伝いをお願いしているところですが、令和6年11月3日(日・祝)に、新しい和歌山市観光発信人として 俳優・岡部 たかし 氏(株式会社クリオネ所属)に委嘱しましたのでお知らせします。
【 岡部 たかし 氏 来歴 】
 和歌山市出身。高校卒業後、24歳で役者を志して上京。「劇団東京乾電池」に所属する。劇団退団後 は、CMディレクター・脚本、演出家の山内ケンジ氏がプロデュースする「城山羊の会」公演をはじめ、数多くの公演に出演する。
 NHK大河ドラマでは、2010年放送の「龍馬伝」を皮切りに、「八重の桜」「真田丸」「西郷どん」と出演を重ね、2021年放送の「青天を衝け」では渋沢栄一の盟友である大倉喜八郎を演じた。
2022年放送のドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」では、プロデューサー村井喬一役を演じ一躍その名が広まった。
 2024年度前期放送のNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、主人公の父という重要な役柄を演じており、2023年度後期放送「ブギウギ」から2期連続での出演を果たしている。
 近年は、ドラマ、映画、舞台、CMと幅広く活躍するとともに、自身が立ち上げた演劇ユニット「切実」では役者のほか演出も手掛ける。


和歌山市観光発信人とは
 本市の観光情報を広く口コミやSNSで県外に発信していただき、観光振興を図るためのお手伝いをしていただく方々に対し、和歌山市長が委嘱を行うものです。
観光発信人には、観光宣伝効果のある「和歌山市観光発信人」の名刺をお渡しするほか、イベント等の観光情報を送付しています。
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