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■自宅内の除菌・消毒を気にする人は4割、2020年調査と比べて減少。直近1年間に除菌・消毒をした場所は「トイレ」が6割弱、「まな板、スポンジ、ふきんなど」が約46%、「キッチンのシンク、排水溝」「風呂」各30%台
■直近1年間に手指用の除菌・消毒剤を利用した場面は「帰宅後や、手洗いをした後」が4割、「店や施設などに除菌剤が備え付けてあるとき」「店や施設などに入る前」が3割前後。「手を洗えないが、除菌したいとき」は女性で比率高い
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、2回目となる『除菌・消毒』に関するインターネット調査を2024年10月1日~7日に実施しました。
自宅内や手指の除菌・消毒の実施状況などについて聞いています。調査結果をお知らせします。
1. 自宅内の除菌・消毒を気にする度合い
自宅内の除菌・消毒を気にする人は、「気にする」「やや気にする」を合わせて4割です。2020年調査と比べて減少しています。
気にしない人(「気にしない」「あまり気にしない」の合計)は4割弱、男性50~60代で高くなっています。
2. 自宅内で除菌・消毒をする場所・物
直近1年間に自宅内で除菌・消毒をした場所・物は(複数回答)、「トイレ」が57.7%、「まな板、スポンジ、ふきんなど」が45.5%、「キッチンのシンク、排水溝」「風呂」が各30%台です。
キッチン周りは女性で比率が高く、特に女性50~70代で高くなっています。
「室内の空間」は10・20代、「スマートフォン、携帯電話」は若年層で高くなっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【こちら】からご覧いただけます。
3. 自宅内の除菌対策を行っている理由・きっかけ
直近1年間に自宅内の除菌・消毒をした人に、除菌対策を行っている理由・きっかけを聞きました(複数回答)。
「家族や自分の健康のため」が57.0%、「カビ対策」「食中毒やノロウイルス対策」「新型コロナウイルス予防・対策」が各30%台です。2020年調査と比べて、「新型コロナウイルス予防・対策」が減少しています。
「清潔でないと気になる」は女性10・20代、「乳幼児や高齢者などがいる」は女性30代で比率が高くなっています。
4. 手指用の除菌・消毒剤の利用場面
直近1年間に、手指用の除菌・消毒剤を利用した場面は(複数回答)、「帰宅後や、手洗いをした後」が39.8%、「店や施設などに、除菌剤が備え付けてあるとき」「店や施設などに入る前」が3割前後です。
「手を洗えないが、除菌したいとき」(24.3%)は女性で約36%と高く、男性との差が大きくなっています。「直近1年間では利用していない」は19.3%、男性30~50代では各3割弱となっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【こちら】からご覧いただけます。
5. 除菌や消毒をする頻度の変化
コロナ禍前後で、除菌や消毒をする頻度に変化があったかを聞きました。
「コロナ禍で頻度が増え、そのまま習慣として継続している」が37.3%、「コロナ禍でいったん頻度が増えたが、現在は以前と同程度に戻った」が27.5%となっています。
<< 回答者のコメント >>
☆自宅内の除菌・消毒する時に使う除菌・消毒剤で良いと思うもの(全2,381件)
<調査結果詳細>
上記設問の他に、「除菌対策実施時期」「直近1年間に利用した除菌剤」なども聞いています。
調査結果を掲載・引用に関して
調査結果を掲載・引用いただく場合は必ずご確認ください。
<お問合せ>
調査結果に関するお問い合わせは、以下のメールアドレスまでお願いいたします。
otoiawase@myvoice.co.jp (MyEL担当)
<会社概要>
マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 1億6,183万円(資本準備金含む)
【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/
*マイボイスコム株式会社は、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。
★マイボイスコムでは「アンケートモニター」を募集しています。詳細はこちらをご覧ください。
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■自宅内の除菌・消毒を気にする人は4割、2020年調査と比べて減少。直近1年間に除菌・消毒をした場所は「トイレ」が6割弱、「まな板、スポンジ、ふきんなど」が約46%、「キッチンのシンク、排水溝」「風呂」各30%台
■直近1年間に手指用の除菌・消毒剤を利用した場面は「帰宅後や、手洗いをした後」が4割、「店や施設などに除菌剤が備え付けてあるとき」「店や施設などに入る前」が3割前後。「手を洗えないが、除菌したいとき」は女性で比率高い
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、2回目となる『除菌・消毒』に関するインターネット調査を2024年10月1日~7日に実施しました。
自宅内や手指の除菌・消毒の実施状況などについて聞いています。調査結果をお知らせします。
1. 自宅内の除菌・消毒を気にする度合い
自宅内の除菌・消毒を気にする人は、「気にする」「やや気にする」を合わせて4割です。2020年調査と比べて減少しています。
気にしない人(「気にしない」「あまり気にしない」の合計)は4割弱、男性50~60代で高くなっています。
2. 自宅内で除菌・消毒をする場所・物
直近1年間に自宅内で除菌・消毒をした場所・物は(複数回答)、「トイレ」が57.7%、「まな板、スポンジ、ふきんなど」が45.5%、「キッチンのシンク、排水溝」「風呂」が各30%台です。
キッチン周りは女性で比率が高く、特に女性50~70代で高くなっています。
「室内の空間」は10・20代、「スマートフォン、携帯電話」は若年層で高くなっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【こちら】からご覧いただけます。
3. 自宅内の除菌対策を行っている理由・きっかけ
直近1年間に自宅内の除菌・消毒をした人に、除菌対策を行っている理由・きっかけを聞きました(複数回答)。
「家族や自分の健康のため」が57.0%、「カビ対策」「食中毒やノロウイルス対策」「新型コロナウイルス予防・対策」が各30%台です。2020年調査と比べて、「新型コロナウイルス予防・対策」が減少しています。
「清潔でないと気になる」は女性10・20代、「乳幼児や高齢者などがいる」は女性30代で比率が高くなっています。
4. 手指用の除菌・消毒剤の利用場面
直近1年間に、手指用の除菌・消毒剤を利用した場面は(複数回答)、「帰宅後や、手洗いをした後」が39.8%、「店や施設などに、除菌剤が備え付けてあるとき」「店や施設などに入る前」が3割前後です。
「手を洗えないが、除菌したいとき」(24.3%)は女性で約36%と高く、男性との差が大きくなっています。「直近1年間では利用していない」は19.3%、男性30~50代では各3割弱となっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【こちら】からご覧いただけます。
5. 除菌や消毒をする頻度の変化
コロナ禍前後で、除菌や消毒をする頻度に変化があったかを聞きました。
「コロナ禍で頻度が増え、そのまま習慣として継続している」が37.3%、「コロナ禍でいったん頻度が増えたが、現在は以前と同程度に戻った」が27.5%となっています。
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☆自宅内の除菌・消毒する時に使う除菌・消毒剤で良いと思うもの(全2,381件)
<調査結果詳細>
上記設問の他に、「除菌対策実施時期」「直近1年間に利用した除菌剤」なども聞いています。
調査結果を掲載・引用に関して
調査結果を掲載・引用いただく場合は必ずご確認ください。
<お問合せ>
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otoiawase@myvoice.co.jp (MyEL担当)
<会社概要>
マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 1億6,183万円(資本準備金含む)
【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/
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