石けんならではの優れたすすぎ性で、ヌルつかずサッと洗い流せる「全身ケアソープバブルガード」

無添加石けんのパイオニアであるシャボン玉石けん株式会社(福岡県北九州市/代表取締役社長: 森田 隼人)は、11月11日の「介護の日」に合わせ、介護者(高齢者や病人、いわゆる障がい者などの、身の回りを世話したり生活を手助けしたりする人のこと)の入浴介助時の困りごとについて調査すべく、20歳代~の男女を対象に「介護に関するアンケート調査」を実施いたしました。(WEB調査/調査期間:2024年11月1日~5日/調査対象:20歳代~の男女/サンプル数:94人)

介護の日は、厚生労働省が高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施する日として設定したものです。今回の調査では、食事、排せつの介助とならぶ重労働のひとつである「入浴の介助」について調査しました。それによると、要介護者の入浴サポート経験者が入浴サポート時に使う洗浄剤を選ぶ際に重視したいのは、「肌へのやさしさ(低刺激)」「すすぎやすさ」「洗浄力(汚れ落ち)」であると分かりました。また、要介護者の入浴サポートをしたことがあるうちの55%が頭・顔・体ですべて違う洗浄剤を使っていると回答しましたが、全体の72%が全身用の洗浄剤を使ってみたいということも判明いたしました。さらに、入浴サポートに関して解消したいと思う介護者自身の困りごとは、「体力不足」に次いで「時短」が挙がり、肌へのやさしさとともに「すすぎやすさ」や「時短」など、“タイパ”も重視されていることがわかりました。

〈調査結果サマリー〉
・要介護者の入浴サポート経験がある方は全体の3分の1
・入浴サポート経験がある方のうち55%が、頭・顔・体、すべてに異なる洗浄剤を使っている
・全体の72%が全身用(頭・顔・体 兼用)の洗浄剤を使ってみたいと回答(とても使ってみたい24%、やや使ってみたい 48%)
・入浴サポートに使う洗浄剤を購入したきっかけ(価格以外)は、「パッケージの表示:肌へのやさしさ(低刺激)」、「パッケージの表示:すすぎやすさ」
・今後洗浄剤を選ぶ際に重視したいポイント(価格以外)も「肌へのやさしさ(低刺激)」、「すすぎやすさ」、「洗浄力(汚れ落ち)」
・入浴サポートに関して解消したいと思う介護者自身の困りごとは、「体力不足(腰痛や疲労)」に次いで「時短(洗浄剤が落ちやすくぬるぬるしない)」

「全身ケアソープバブルガード」は、香料、着色料、酸化防止剤、合成界面活性剤等不使用の無添加の石けんです。要介護者はもちろん、介護者の手肌も洗いあがりがしっとりします。体の部位ごとに洗浄剤を使い分ける必要がなく、ヌルつかずサッと洗い流すことができるため時短が叶います。
実際、シャボン玉石けんの「全身ケアソープバブルガード」は介護の現場でも多くのお客様にご使用いただいており、本体は、2022年度、2023年度と堅調に新規顧客を獲得、つめかえ用は、2023年度は売上金額で前年比130%を達成しています。シャボン玉石けんは今後も「健康な体ときれいな水を守る。」という理念のもと誰もが安心して使える製品をお届けし、介護される方はもちろん、介護する方に寄り添っていきます。

Q1)要介護者の入浴サポートをされたことはありますか。 (単一回答)(n=94)



Q2)体の部位ごとに、洗浄剤は使い分けていますか(リンスやコンディショナー、トリートメントは含みません)。(単一回答)(n=31)



Q3)全身用(頭・顔・体 兼用)の洗浄剤を使ってみたいと思いますか。(単一回答)(n=94)



Q4)入浴サポートに使う洗浄剤を購入したきっかけ(価格以外)を教えてください。(複数回答)(n=31)



Q5):今後入浴サポートに使う洗浄剤を選ぶ際に重視したいポイント(価格以外)を教えてください。
(複数回答)(n=31)



Q6): 入浴サポートに関して解消したいと思う介助者自身の困りごとはありますか。(複数回答)(n=31)



全身ケアソープバブルガード 製品概要
1本で髪・顔・体・足・デリケートゾーンまで全身を洗うことができる泡タイプの全身用洗浄剤でありながら、拭き取りだけの清拭料としても使用できる※2ため、介護はもちろん、非常時・災害時などで水やガスが使えなくなり入浴できなくなった際にも、体を清潔に保つことができます。※2 頭(頭髪)を除く

全身ケアソープバブルガード(左:本体、右:つめかえ)










企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ