上映期間中、オモコロ編集長 原宿・小説家 背筋漫画家 魚豊・ホラー作家 梨とのトークイベントも決定!


(C)️テレビ東京




テレビ東京で「行方不明展」「イシナガキクエを探しています」を手掛けた大森時生が、酒井善三監督とタッグを組み、11月15日(金)より劇場公開も決定した「フィクショナル」の本予告・場面写真が解禁されました。

【「フィクショナル」本予告映像】



また、併せてリバイバル上映される「カウンセラー」の本予告も解禁されました。
【「カウンセラー」本予告映像】



さらに各界を代表する著名人から「フィクショナル」にコメントが寄せられています。


各界から「フィクショナル」への絶賛コメントが到着!
■「フィクショナル」
超歌手 大森靖子
身に覚えのある寒気。
真実はいつだって自分の内側にしかない。
だから本当は、世界でどんなことが起こっても、傷つく必要も傷つける必要もない。
いくつもの陰謀論と嘘でがんじがらめにされて、いつのまにか心まで侵食されませんように。
本当に"創る"ことができるのは、その心だけなのだから。


ホラー作家 梨
痺れました。
遍くフィクションを横断する、ささやかで壮大なナラティブ。
「虚構」について誰よりも思索を深めてきた制作陣だからこそ至った、
ひとつの答えなのだと受け取りました。
フィクションという怪物を描ききるためには、きっとこうしなければならなったのでしょう。
唖然としました。


漫画家 魚豊(「チ。-地球の運動について-」「ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ)
圧倒的緊張感!
「信じる」と「疑う」の間にある「緩衝地帯」こそが、ポストトゥルースにおいて最重要領域だ。
真実を堅持する為に必要なのは、言い放ったパブリックな表明では無く、
寧ろ、言わなかったプライベートな印象を保留させ続ける事なのかもしれない。
焚き火をただ、何と無く見つめる。
その慕情こそが、テクノロジーに翻弄される彼らの、そして私達の、現代への反逆の根拠となり得る。
ザワメキたい方は是非………!!


◇トークイベント開催決定!上映チケット及びトークイベント付きチケットは本日11/12スタート

シモキタ - エキマエ - シネマ『K2』では「フィクショナル」「カウンセラー」上映後にトークイベントを行います。11月15日(金)~21日(木)までの上映チケットおよびトークイベント付きチケットは11月12日(火)朝10時より、K2のオフィシャルサイトから予約できます

【K2オフィシャルサイト】
https://k2-cinema.com/
※毎週火曜日10時に、K2の下記HPにて、その週の金曜日~翌週木曜日までの上映スケジュールの一般公開及びチケット発売が開始されます。

<トークイベントスケジュール>
11月15日(金)






17:20 「カウンセラー」上映開始/上映終了後トーク
オモコロ編集長 原宿・酒井善三監督・大森時生(テレビ東京)


18:55 「フィクショナル」上映開始/上映終了後トーク
オモコロ編集長 原宿・酒井善三監督・大森時生(テレビ東京)

11月16日(土)






17:25 「カウンセラー」上映開始/上映終了後トーク
小説家 背筋・酒井善三監督・大森時生(テレビ東京)


19:00 「フィクショナル」上映開始/上映終了後トーク
小説家 背筋・酒井善三監督・大森時生(テレビ東京)


11月17日(日)






17:15 「カウンセラー」上映開始/上映終了後トーク
漫画家 魚豊・酒井善三監督・大森時生(テレビ東京)


18:50 「フィクショナル」上映開始/上映終了後トーク
漫画家 魚豊・酒井善三監督・大森時生(テレビ東京)


11月21日(木)






17:15 「カウンセラー」上映開始/上映終了後トーク
ホラー作家 梨・酒井善三監督・大森時生(テレビ東京)


18:50 「フィクショナル」上映開始/上映終了後トーク
ホラー作家 梨・酒井善三監督・大森時生(テレビ東京)


※公開時間は多少変更する可能性がございます


◇「フィクショナル」あらすじ/概要
うだつの上がらない映像制作業者・神保のもとに、ある日、大学時代の先輩・及川から連絡がくる。
憧れの先輩との共同業務に、気分が湧き立つ神保だったが、その仕事は怪しいディープフェイク映像制作の下請けであった。やがて迫りくる自身の「仕事」の影響と責任…
神保は、徐々にリアルとフェイクの境目に堕ちていくのだった…

(C)️テレビ東京

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主人公・神保を演じるのは、映画「若武者」で坂東龍汰、高橋里恩とともにトリプル主演を務め話題になった清水尚弥。大学時代の先輩の及川は若手注目俳優の木村文が演じる。

監督は「カウンセラー」でSKIPシティ国際Dシネマ映画祭 SKIPシティアワードを受賞した酒井善三
プロデューサーは「行方不明展」「TXQ FICTION/イシナガキクエを探しています」の大森時生(テレビ東京)。「このテープもってないですか?」「SIX HACK」でもタッグを組んだ2人が今回初めてドラマを制作した。
今回劇場公開にあたって、キービジュアルはサンプリング・アニメーションでカルト的人気を誇るFranz K Endoがデザインした。


◇「カウンセラー」あらすじ
ある心理相談室に勤める心理カウンセラーの倉田真美は妊娠6カ月で、産休前最後の出勤日だった。
予定していた最後の相談者を見送った真美の前に、予約のなかった吉高アケミという女性がやってくる。
やむなく相談内容だけでも聞くことにした真美に対し、アケミは「妖怪が見える」と語り始める。
謎めいたアケミの口から語られる昏い物語は、聞いている真美の妄想を駆り立て、真美は次第に不安の渦に飲み込まれていく。

(C)️Drunken Bird

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≪フィクショナル 映画概要≫


【タイトル】


「フィクショナル」


【劇場】


シモキタ - エキマエ - シネマ『K2』/新文芸坐 他


【出演者】


清水尚弥、木村文 ほか


【脚本・監督】


酒井善三


【プロデューサー】


大森時生


【公式X】


@fictional_TX


【コピーライト】


(C)テレビ東京


≪カウンセラー 映画概要≫


【タイトル】


「カウンセラー」


【劇場】


シモキタ - エキマエ - シネマ『K2』/新文芸坐 他


【出演者】


鈴木睦海、西山真来 ほか


【監督・脚本】


酒井善三


【コピーライト】


(C)Drunken Bird


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