~【海外留学】英語で学べるイタリア医学部~
2024年度イタリア医学部合格実績一覧
【概要】
MED ITALY株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:近藤 晋一郎)の運営するイタリア医学部予備校は、2024年のイタリア医学部選抜入試において日本人合格者69名(国立9名、私立60名)を達成しました。この結果は、当校が提供する国際的な視野に立った教育プログラムと、生徒一人ひとりに対する徹底したサポート体制の成果であり、日本のイタリア医学部進学実績として過去最高(当校調べ)の合格者数となります。
当校はこれまで多くの生徒をイタリアの医学部へと送り出してきました。特に今年度はイタリア国立に合格した生徒が9名、中でも、人気の高いパヴィア大学の医学部に3名、イタリア私立最難関のサン・ラファエレ(サン・ラファエル)大学の医学部に3名が合格するという素晴らしい成果を挙げました。ハンガリー医学部などの東欧の医学部が有名な海外医学部ですが、昨今学費が安い(国立約30万・私立約300万)、教育の質が高い、英語で医学が学べるなどの理由からイタリア医学部を受験する学生が増加しています。また年齢制限がないため社会人も受験しやすい環境であるということも日本人がイタリア医学部を選ぶ要因となっています。
【合格体験記】 合格した生徒たちからも、多くの声が寄せられています。
梅林 巧さん(ビオメディコ大学医学部合格)
私は高校生の時に日本の医学部を目指していました。しかし、残念ながら合格には至りませんでした。その後、薬科大学に進学しましたが、やはり『医師になる』という夢を諦めきれず、本当にやりたいことを追求するために海外の医学部を探し始め、イタリアの医学部に興味を持つようになりました。イタリアの医学部はEU圏内で働くことができる医師免許を取得でき、その後国家試験に合格すれば日本の医師免許も取得できる点が非常に魅力的でした。また、授業は英語で行われており、語学力を高めつつ医学を学べる環境にも惹かれました。このような条件が揃った環境なら、自分の目指している未来に確実に近づけると感じました。
イタリアの中でも僕はローマにいますが、とても良い地域です。異なる文化や人々の温かさに触れることで、勉強以外にも多くの刺激を受けています。さらに、日本の医学部入試に比べると、イタリアの医学部入試はそこまで難易度が高くないので、自信を持って挑戦してほしいです。もちろん、準備は大切ですが、しっかり対策すれば合格は誰にでも十分に可能です。海外での学びに興味がある人や、国際的な環境で活躍したい人にとっては、イタリアの医学部は最適な選択肢だと思います。自分を信じて、頑張ってください!
【今後の展望】
本年度の69名を加えて合計80名を超える合格実績を受け、イタリア医学部予備校はさらなるサポートの拡充を目指してまいります。国際的な視点を持ち、グローバルに活躍できる医師を育てるため、海外医学部進学を志す生徒への支援をさらに強化し、多様な進路の選択肢を提供していく予定です。
MED ITALY株式会社
代表 : 近藤 晋一郎
所在地 : 東京都文京区本郷4-16-6天翔オフィス8F
事業内容: 予備校運営及びイタリア医学部広報、その他イタリア現地での学生支援
URL : https://kondomeditaly.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
関連記事