新極真空手の次世代スター候補・目代結菜を、川崎宗則が取材!世界トップレベルの舞台で繰り出している“高速パンチ”体験で、川崎が顔面蒼白?






新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、11月10日(日)夜10時より、スポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』を生放送し、番組放送後より無料見逃し配信が開始いたしました。ぜひ、ご覧ください。https://abema.tv/video/episode/139-152_s10_p61

本番組は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組です。現在「ABEMA」で生中継している海外サッカーを中心に、レギュラーシーズン公式戦324試合を生中継したメジャーリーグベースボール(以下、MLB)など注目スポーツの最新情報を毎週日曜夜10時から生放送でお届けしております。
本放送回では、野球のメインコメンテーターとして元MLB選手の川崎宗則さん、コメンテーターとしてサッカー元日本代表の坪井慶介さん、お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之さんが出演しました。


■ウエストランド井口が毒舌炸裂!?「サッカーサークル嫌い」「監督批判、バカか?」
 森保一監督との交流秘話を大公開「『本当に見てくれていたんだ』と心を掴まれた」



この日の放送では、お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之さんが初登場しました。
サッカーファンで知られる井口さんは、自身も小学生から大学生までプレー。この経歴を、井口さんは「大学時代はサークル活動ではなく、部活でやっていました。部活はなかなかいないですよ!?」と誇らしげに語り、「だから、サークルでサッカーをしていたヤツが結構嫌いなんです」と毒舌炸裂。続けて、井口さんは「ずっと補欠なのに、大学までサッカーをやってましたからね」と胸を張ると、坪井さんは「強メンタルですね(笑)」とツッコミを入れました。

そんなサッカーを愛する井口さんの“知られざる活動”を番組が発見。井口さんはサッカーの話題のみを投稿するXアカウントを持っており、「FIFA ワールドカップ カタール 2022」で日本代表が敗退した際には「何度も言ってきたけど、W杯ではチームが一つになることがめちゃくちゃ大切で、それができることも監督としての重要な要素。監督の力量を語るときは絶対にそれを無視してはいけない」というアツい投稿をしていました。
井口さんは「ムカつくことをバレないように書いてきたのに、誰が見つけてきたんだ!」と立ち上がり、この投稿に至った背景について「この当時、“森保一監督批判”のようなものをネットで見かけた。そして、それを見たどうしようもないヤツらが追撃していた。これを『バカか!』って思って許せなかったんです」と熱弁しました。
井口さんのサッカーへの愛が詰まったこのアカウントですが、現在は投稿されていない様子。この理由を、井口さんは「カタールW杯の直後に『M-1グランプリ』で優勝して、忙しくしている間にログインできなくなっちゃった(笑)」と説明し、「今はログインできるようになったから、何かで見た言葉をマネしてすぐに『言語化』とか言うようなヤツに、『どうでもいいんだよ!』と言っていきます(笑)」と、再び“井口節”を炸裂させました。

また、井口さんは森保監督との交流秘話を披露。ウエストランドがガンバ大阪のホーム開幕戦にゲスト出演した際に、視察にきていた森保監督に遭遇。井口さんは挨拶の場でのやりとりを振り返り、「森保監督から『知ってますよ!見ましたよ!』と言われた。てっきりM-1のことかと思ったら、『合コンしてるやつ!』って(笑)。ABEMAの恋愛リアリティーショーを見てたんです。そういうの好きみたいです!」と、森保監督の知られざる一面を大公開。
続けて、「ただ『見てます』だけじゃなく、作品名まで言ってくれたので、『本当に見てくれたんだ』と心を掴まれた。トリコになりました!」と大感激の対面だったことを明かしました。




■新極真空手の次世代スター候補・目代結菜を、川崎宗則が取材!
 世界トップレベルの舞台で繰り出している“高速パンチ”体験で、川崎が顔面蒼白?





また、番組では、川崎さんが新極真空手の次世代スター候補・目代結菜選手を取材しました。

打撃OKのフルコンタクト空手で、第1回アジア大会 軽重量級優勝、第13回全世界大会 無差別級3位、第56回全日本大会 準優勝など輝かしい実績を残している22歳の目代選手は、空手姿とプライベートのギャップがSNSで話題を呼んでいる選手。道場に川崎さんが潜入すると、ミットを目掛けて打撃を繰り広げる目代選手の姿がありました。
空手経験者の川崎さんも「迫力がヤバい!スゴいスゴい…」と圧倒。また、川崎さんは「僕は空手の練習が野球に活きたので、これを機に結菜ちゃんに野球をやらせようかなって。この瞬発力があれば、ものスゴい良い選手になると思う」と力説すると、目代選手は「頑張ります(笑)」とタジタジとなりました。

川崎さんは約30年ぶりに空手に挑戦。基本的な立ち方の1つである三戦立ちや正拳突きをおさらいした上で、目代選手の1番の武器である「高速パンチ」を体験。世界トップレベルの舞台で戦う目代選手の高速パンチを受けると、その威力で川崎さんはどんどん後退。川崎さんは「呼び動作がなくてそのまま来るから、受けるタイミングがわからない」と衝撃を受けた様子。
この高速パンチの秘訣を、目代選手は「突いている時にタメを作ることを繰り返し、それに加えて拳を引くのを速くする。打つことばかりを意識すると拳が残ってしまうので、残さないように引く。そっちの方が次も強く出る」と解説しました。
さらに、打撃に耐える体を作るためのトレーニング「腹打ち」を紹介し、他の選手にお腹を踏まれる「腹踏み」も披露。川崎さんも「腹踏み」を体験すると、「腸を掴まれている感じ!」と苦悶の表情を浮かべました。
そのほかにも、目代選手の休日の姿に密着。東京・新大久保で“推し活”をする、22歳らしい素顔を公開しました。




■『ABEMAスポーツタイム』概要






#61放送日時:11月10日(日)夜10時~10時30分 ※生放送
放送URL: https://abema.tv/video/episode/139-152_s10_p61

出演者:
【メインコメンテーター】
川崎宗則
【コメンテーター】
坪井慶介
井口浩之(ウエストランド)
【進行】
西澤由夏

※画像をご使用の際は、【(C)AbemaTV,Inc.】のクレジット表記をお願いいたします。
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