日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)(所在地:東京都千代田区永田町、理事長:藤沢 裕厚)は、受験者の利便性向上を目的に、TOEIC Listening & Reading 公開テスト(以下、TOEIC L&R公開テスト)における受験地拡大を決定しました。今回の変更で、2025年2月16日(日)では27受験地から30受験地へ、2025年3月1日(土)では9受験地から18受験地へ拡大します。 IIBCは、今後もより受験しやすいテストを目指し、受験機会の拡充に努めてまいります。
■TOEIC L&R公開テスト 受験地の追加



試験日ごとに開催する受験地が異なります。詳細は、受験地別テスト日程のページをご覧ください。
https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/guide01/schedule/area.html
“よりよく”を目指して
英語学習のサポートをするために、TOEIC Programをもっと身近に、受けやすくする取り組みを行っています。
https://www.iibc-global.org/toeic/service/better.html

■受験者のお問い合わせ窓口
IIBC試験運営センター
Tel:03-5521-6033(土・日・祝日・年末年始を除く10:00~17:00)
TOEIC(R) Program
TOEIC(R) Listening & Reading Test、TOEIC(R) Speaking & Writing Tests、TOEIC Bridge(R) Listening & Reading Tests、TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing Testsの総称。4つのテストを合わせたTOEIC(R) Programは世界160カ国、約14,000団体で実施されている。



TOEIC(R) Listening & Reading Test(TOEIC(R) L&R)
日常生活やグローバルビジネスにおける活きたコミュニケーションに必要な“英語で聞く・読む能力”を測定するテスト。テスト結果は10点から990点までのスコアで評価され、その評価の基準は常に一定に保たれる。スコアによる評価や英語能力を正確に測定できる質の高さが評価され、企業・団体においては昇進・昇格の要件、また、社員の採用の際などに参考にされている。学校においても入試や単位認定などで広く活用されている。2023年度の日本における受験者数は約192万人で、1979年のテスト開始以来、累計5000万人以上が受験。
2020年4月より、企業・学校・団体で実施される団体特別受験制度(IPテスト)において、オンライン方式のテストを導入、約1時間での実施が可能となる。公開テストは従来のマークシート方式(2時間)のテストを実施。

一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC: The Institute for International Business Communication)
「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。
「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC(R) Programおよびグローバル人材育成プログラムを展開している。
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