輸入車オーナーは初めての輸入車をどう選んだ?~外車王が輸入車好きユーザーの生の声を調査~
輸入車に特化した買取サービス「外車王」を運営するカレント自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市 代表取締役:江頭大介)は、輸入車に興味のある100人を対象に、初めて購入した輸入車に関するアンケートを実施いたしました。今回はその調査結果をお知らせいたします。
調査背景
輸入車には、国産車とは異なるデザインやエンジンなど、多くの魅力が詰まっています。「一度は輸入車に乗ってみたい」と考える車好きの方も少なくないでしょう。しかし、憧れを抱きつつも、実際に輸入車に乗る勇気が持てない方も多いのではないでしょうか。
そこで輸入車オーナーの皆様が輸入車を購入したきっかけや、初めて購入した年齢などを知るべく、初めて購入した輸入車について調査いたしました。
調査対象
・調査機関:自社調査
・調査対象:輸入車に興味のある男女100名
・調査期間:2024年11月7日~2024年11月13日
・調査方法:インターネット調査
・調査内容:Q1.初めて輸入車を購入したのは何歳の時ですか? Q2.初めて買った輸入車メーカーは何ですか? Q3.輸入車を買おうと思ったきっかけは何ですか?
調査概要
輸入車オーナーに初めて輸入車を購入した年齢について聞いてみると、最も多かったのは30代(26%)、次いで20代(22%)でした。若年層が比較的多く、20~30代の段階で輸入車購入を決断している傾向が見られます。
1位:BMW 29.2%
2位:フォルクスワーゲン 22.5%
3位:メルセデス・ベンツ 16.9%
4位:アウディ 6.7%
6位:ボルボ 3.4%
6位:シトロエン 3.4%
※上位6位を抜粋
輸入車オーナーに初めて買った輸入車メーカーについて尋ねてみると、1位はBMW(29.2%)、2位はフォルクスワーゲン(22.5%)で、上位4位をドイツ車が占めました。特にBMW、メルセデス・ベンツ、アウディは「ドイツ御三家」と呼ばれており、人気が高いことがうかがえます。
1位:デザインに惹かれたから 40%
2位:走行性能が良かったから 26.3%
3位:憧れのブランドだったから 18.1%
4位:魅力的な機能があったから 6.9%
5位:身近な人の勧めがあったから 6.3%
輸入車オーナーに輸入車を購入しようと思ったきっかけを尋ねたところ、最も多かった理由は「デザインに惹かれたから」で40%でした。輸入車メーカーにはそれぞれ独自のデザインがあり、ロゴを見なくてもメーカーがわかるほど特徴的です。
次に多かった回答は「走行性能が良かったから」で26.3%。デザインだけでなく、実際に乗ったときの性能に魅力を感じる方も多いようです。
その他の回答には、「ディーラーが近くにあったから」という利便性からくる理由や、
「ブレーキ性能の高さ」といった意見がありました。
調査まとめ
今回の調査結果から、若年層での初購入が多く、BMWやフォルクスワーゲンを筆頭に、ドイツ車の人気の高さが明らかになりました。デザインや走行性能が購入の大きな動機で、輸入車がもつ独自の魅力が高く評価されているようです。
これから輸入車の購入を検討される方は、今回の結果をぜひ参考にしてみてください。
外車王では今後も輸入車に関する情報や市場動向を積極的に発信してまいります。輸入車にご興味のある皆さんのお役に立てれば幸いです。
外車王とは
外車王は20年以上の実績をもつ輸入車専門の買取サービスです。長年培った専門知識とノウハウを活かし、輸入車に特化し厳格な基準をクリアした公認買取店が、仕様や装備まで詳細に査定することで高価買取いたします。また、契約後に査定額を不当に減額する二重査定も一切行わないという安心のサービスを提供しております。最短当日に全国どこへでも出張査定できる、スピーディな対応も外車王の大きな強みです。
◆外車王:https://www.gaisha-oh.com/
カレント自動車とは
カレント自動車株式会社は「カーテックで自動車再生メーカーへ」というビジョンを掲げ、中古車を修理・修復して価値を上げ、市場に再流通させる事業を行っております。当社は2000年から自動車アフターマーケット業界において「取扱いの難しいクルマ」に特化して、周辺事業を多角的に展開してきました。買取~パーツ供給~修理~販売(卸し/小売)まで全て自社内で完結できることが強みです。そして、この自動車再生事業をITの力を使って推進しています。どんどん新車を買って、古くなったクルマをどんどん廃車にするハイパー消費時代は終わりを告げ、循環型社会に世の中は変わろうとしています。中古車の活用がもっと広がり、社会に貢献できるよう今後も活動してまいります。
◆カレント自動車株式会社:https://www.currentmotor.co.jp/
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