11月16日から駅構内などを装飾
令和6年12月3日(火曜日)に新関西将棋会館がグランドオープンすることに合わせ、高槻市では新会館オープンをさらに盛り上げるため、JR西日本と協力し新会館の最寄り駅となるJR高槻駅ホームや同駅周辺に、将棋にちなんだ装飾をほどこし、「将棋のまち高槻」を発信します。装飾は、11月16日(土曜日)からご観覧いただけます。
将棋にちなんだ装飾は、中央改札出入り口前、駅ホーム壁面、券売機横、地下通用口天井、駅周辺に位置するビル壁面と境界フェンスを活用して実施。中央改札出入り口前の床には、「将棋の未来へ、さあここから。」「関西将棋会館とともに、このまちと将棋の新たな一歩が動きだす。」というメッセージが書かれた縦4.8メートル・横4.2メートルの装飾を施します。また、大阪方面・京都方面に向かう駅ホームの壁面などには、藤井聡太竜王・名人や伊藤匠
叡王などのタイトルホルダーをはじめとした棋士12人が凛とした姿で力強くたたずむデザインを採用した装飾が登場。さらに、駅周辺の境界フェンスには、日本将棋連盟関西本部に所属する棋士と女流棋士総勢27人が対局しているデザインのほか、本市が市内の将棋振興のためこれまで実施してきた小学校1年生全員への高槻産木材製の将棋駒配布、高槻将棋まつりの開催などの取り組みを紹介する装飾も登場します。装飾は令和6年11月16日(土曜日)からご観覧いただけます。本市にお越しいただいた際には、ぜひ「将棋のまち高槻」の新たな取り組みにご注目ください。
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