給食を通じて「将棋のまち高槻」をPR

令和6年11月17日(日曜日)の新関西将棋会館開館を前に、11月14日(木曜日)、高槻市では市立小中学校給食に、市マスコットキャラクター「はにたん」が同会館誕生をお祝いするデザインが施された味付けのりが登場。給食でも「将棋のまち高槻」を盛り上げました。



この取り組みは、11月17日が日本将棋連盟が昭和50年に制定した「将棋の日」であること、西の将棋の聖地・新関西将棋会館の開館日であることを給食を通じて子どもたちに知ってもらい、将棋への親しみを感じてもらいたいという思いから、市教育委員会が企画。この日、給食に登場した味付けのりは、縦約6センチメートル×横約12センチメートルの小袋に包装されていて、袋の表側に「11月17日「将棋の日」にいよいよ誕生!関西将棋会館」の文字とともに、市マスコットキャラクターのはにたんが「王将」の駒から顔を覗かせるデザインになっていて、市立小中学校で約24,000食分が用意されました。市立桃園小学校の6年3組では、担任の先生が、本市に新関西将棋会館が開館することや16日に「高槻将棋まつり」が開催されることなど本市と将棋にまつわる話などをした後、給食が始まりました。普段と違う特別なデザインが施された味付けのりを手に取った子どもたちは「高槻が将棋との関わりがあることはニュースで見て知っていた」「のりの袋に載っているはにたんの絵柄が可愛い」などと話しながら、給食の時間を楽しみました。
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