まちだ歴史講座「まち歴」も開催
2014年から行ってきた国指定史跡高ヶ坂石器時代遺跡(牢場遺跡、稲荷山遺跡、八幡平遺跡)の整備が11月に完了します。そこで、大正14年の遺跡発見から整備完了までの経緯を、これまで撮影されてきた写真をもとにパネル展で紹介します。
なお、12月14日(土)には、まちだ歴史講座「まち歴」第9回「『写真で見る高ヶ坂石器時代遺跡の整備』展示解説」を開催し、パネル展の内容と、会場に隣接する八幡平遺跡について、学芸員が解説を行います。
高ヶ坂石器時代遺跡の詳細は、町田市ホームページをご覧ください。
https://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/bunka_geijutsu/bunkazai/bunkazaimeguru/kogasaka.html
パネル展「写真で見る高ヶ坂石器時代遺跡の整備」
■開催期間:2024年12月11日(水)~12月16日(月)
■会場:芹ヶ谷ひだまり荘(町田市高ヶ坂1-9-1)
■利用案内
・入場料:無料
・会場時間:午前9時~午後4時
※12月15日(日)は午後1時~午後4時
まちだ歴史講座「まち歴」第9回「『写真で見る高ヶ坂石器時代遺跡の整備』展示解説」
■日時:12月14日(土)
午前の回:午前11時~午前11時40分
午後の回:午後1時30分~午後2時10分
※各回とも同一内容
■会場:芹ヶ谷ひだまり荘、八幡平遺跡
■定員:各回15名(申込順)
■参加費:無料
■講師:生涯学習総務課学芸員
■申込方法:11月20日正午~12月12日に
イベントダイヤル(TEL724-5656)またはイベシスコード241120Cへ。
町田市の文化財
町田市には約3万年前の旧石器時代から近代までの遺跡が約900ヶ所あります。特に縄文時代の遺跡が多く貴重な遺物なども出土しています。しかし、近年の宅地開発などにより遺跡や古い建築物などの歴史資料が失われつつあります。これらの文化財は先人の生活ぶりを正しく知るための手がかりとなるものです。町田市では1960年に町田市文化財保護条例を制定し失われつつある文化財の保護に努めるとともに郷土の歴史・文化を未来へ継承するために資料の収集、保存、展示、調査研究を行っています。
詳細は、町田市ホームページをご覧ください。
https://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/bunka_geijutsu/bunkazai/index.html
町田市について
人口約43万人、東京都の南部に位置し、都心から電車で30分程度の場所にある町田市。
町田駅周辺は大型商業施設が立ち並び、古くから栄えてきた商店街も健在。駅から少し離れると、里山の風景、
緑いっぱいの公園、地場野菜を作る農地など、自然も多くあります。
街の便利さと自然のどちらも味わえるまちです。
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