概要
・滋賀県の試験研究機関8機関が、研究成果を県民の皆様に向けてわかりやすく発表します。
・琵琶湖博物館アトリウムでのポスター展示形式として、琵琶湖をはじめとする環境や工業、農業、水産業、畜産業に関する試験研究などの最新情報を紹介します。
・12月15日(日)の12:00~13:15には発表者がポスターの前に立って直接解説します。
詳細について
展示・発表内容
1. 森林の多面的機能の評価に向けたフィールド観測(琵琶湖環境科学研究センター)
2. 南湖の水草の増減をモニタする(琵琶湖博物館)
3. 滋賀県における食中毒細菌検査について(衛生科学センター)
4. 滋賀の自然環境から分離した清酒醸造用酵母について(工業技術総合センター)
5. 3Dデータ活用フローの構築に関する研究(東北部工業技術センター)
6. 食味と高温登熟性に優れる水稲新品種「きらみずき」の育成(農業技術振興センター)
7. 県産飼料用米を最大限活用した「近江しゃも」の生産技術の確立(畜産技術振興センター)
8. オオクチバス、ブルーギルに続く第三の外来魚 チャネルキャットフィッシュ(水産試験場)
・主催:滋賀県試験研究機関連絡会議
・会期:2024年11月23日(土)~12月15日(日) (休館日:11/25、12/2、12/9)
・開催時間:9:30~17:00(最終入館16:00)
・開催場所:琵琶湖博物館 アトリウム
・入場料:常設展示観覧料でご覧いただけます。事前申込み不要です。なお、12月15日(日)は家族ふれあいサンデーのため、滋賀県内に在住する親子・家族連れは常設展示観覧料が無料になります(身分証等の提示が必要)。
・備考:12月15日(日)の12:00~13:15には発表者がポスターの前に立って直接解説します。
以下の琵琶湖博物館ホームページに案内チラシのPDFを公開しています。11月22日(金)から同ホームページにおいて要旨集のPDFを公開します。
https://www.biwahaku.jp/2024/11/post_227.html
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