知っておきたい知識が広がるLineUPゲーム、一挙に5タイトルを11月15日(金)発売開始




学びを生み出す遊びをつくるクリエイティブユニットinfoplay(所在地:渋谷区)は、『LineUP』(ラインナップ)ゲームシリーズを2024年11月15日(木)に発売いたしました。
【ゲームの概要】
「1年が365日になったのはいつ?」
「日本の温泉地は何ヶ所ある?」
「親ツバメが、1日にヒナに餌を運ぶ回数は?」

LineUP(ラインナップ)は、答えの数字を予想して、カードを正しい順番にならべるゲームです。
ポップなイラストのカードには、ちょっと考えてみたくなる数字や、だれかに教えたくなる雑学がたくさん。ゲームなのに本や図鑑のような楽しみがつまっています。大勢でワイワイ遊べて、一人で静かに楽しむこともできる、新しいタイプのカードゲームです。

ラインナップとは「ならべること」。
LineUPは、学校や児童施設などで行われる
整列ゲーム(ラインナップゲーム)の仕組みを
モチーフにしています。カードに書かれたお題の答え(数字)が大きいか小さいか?
それを予想して場にならべ、手札をはやく使い切った人が勝ちです。



答えは「12か国」。58より小さいので左にカードを並べます


まるで図鑑や事典を遊びながら学んでいるような感覚で、知っておきたい知識がひろがる雑学ゲームシリーズです。

【絵本作家が描くポップなイラストカードは60枚】
リアルなようで可愛らしいユニークなイラストは、絵本作家の向田智也さんによるもの。12色のカラフルなカードには、例えば1.「地球」シリーズであればAIロボットや戦闘機から漬物にいたるまで、地球にまつわる60点のポップな絵が描かれています。

カードの表面には数字で答えられるクイズ。カードの裏には答えと雑学が記載されています。

【商品は2シリーズ・5タイトル】
『かぞえる未来』シリーズ

LineUP 1.「地球」SDGsに関わる資源のことや食料や水のこと、気候や災害のこと、平和や戦争、経済や教育のことまで!

LineUP 2.「宇宙」いま最も注目される宇宙開発、宇宙ステーションや人工衛星、月や火星のことなど!


『つながる自然』シリーズ

LineUP 3.「海」身近な砂浜や磯のこと、外海や未知なる深海まで。海の世界がもりだくさん!

LineUP 4.「里山」田んぼのこと登って 畑のこと、雑木林のこと。人と自然が関わる里山のコトがいっぱい!


LineUP 5.「山」登ってみないと分からない、低山から高山につながる自然の変化、生き物がよくわかる!

つながるプレイシート!現在発売中のLineUPは5種類。同じシリーズの商品はプレイシートを合体させて遊ぶことができるしくみになっています。




大勢でも一人でも♩
キャンプで! 学校や保育園で! 町内の集まりで!にぎやかに、雑学を楽しく学べるLineUP。一人の時も、旅先や移動のスキマ時間に本を読むような感覚で楽しめます。
現在発売中の2シリーズ・5タイトルに続き、さまざまなテーマのLineUPのリリースを予定しています。



【ゲーム説明動画/ぴったり180秒でわかるLineUPゲーム】



【商品概要】
・商品名:『LineUP(ラインナップ)ゲーム』
 1.地球 2.宇宙 3.海 4.里山 5.山
・本体価格:¥1,700(税込価格:¥1,870)
・プレイ人数:1~4人
・プレイ時間:15分
・対象年齢:6歳~122歳
・発売日:2024年11月15日(金)
・箱サイズ:123mm ×75mm×30mm

・内容物:
 ⚫︎ラインナップカード:56枚
 ⚫︎スタートカード:4枚
 ⚫︎グループダイス:1個
 ⚫︎プレイシート:1枚
 ⚫︎スタートガイド:1部

・発売元:infoplay https://infoplay.tokyo
・販売元:株式会社ピチカートデザイン https://pizzdesign.com
・情報編集&ゲームデザイン:infoplay
・イラストレーション:向田智也
LineUP 公式ウェブサイト(infoplayオフィシャルWEB): https://infoplay.tokyo/

【ゲームの特徴】
⚫︎カードに記載された情報は図鑑や辞典、各種公的データや企業情報などから、選定されています。

⚫︎全てのカードにルビが振られています。infoplayの保育士や幼稚園教諭メンバーが未就学児や小学  生と一緒に遊んで、子どもでも理解ができるように内容を調整されています。

⚫︎合計56枚のLineUPカードは4つのグループに分かれています。1.「地球」の場合、グループは、”資源”・”自然”・”社会”・”平和”の4つ。カードにはどのグループのものかを示すアイコンがデザインされており、プレイシートに分類配置されます。アイコンを目印にカードを並べたり選んだりすることで、手にしたカードの問いが「どのグループに関係する問題」かをさりげなく学べる仕組みになっています。

⚫︎ゲームを面白くするイベントカード、ハテナ!カードが用意されています。ゲーム中に答えを間違えた場合はグループダイスを振り、山札からカードを追加しなくてはなりません。ハテナ!カードを引いてしまった場合、「カードが1枚増える」「誰かにカードを押し付ける」など、使った人にとってラッキーだったり、アンラッキーなことが発生します。それによりゲームの勝敗に思わぬ変化が生まれます。
【ゲームマーケット2024秋 にて販売開始】
11/16(土)~17(日)に幕張メッセで開催される“電源を使用しない”アナログゲームの国内最大級イベント『ゲームマーケット2024秋』(https://www.gamemarket.jp/)でブース出展が決定しました。
当日はinfoplayブース(H35)にてLineUPをお買い求めいただけます。また、会場にてお買い求めの方には、限定プロモーションカード「プラスカードパック」をプレゼントいたします。

また、ゲームマーケット会場ではLineUPの次回作「うけつぐ文化シリーズ」6.日本を先行お披露目します。歌舞伎や相撲など日本の文化にフィーチャーしたシリーズとして、日本人も意外に知らない日本の文化をテーマにしており、日本語版・英語版を同時発売いたします(2025年春発売予定)
LineUPは、今後新しい続きのテーマリリースがゾクゾク予定されておりますので、ご期待ください。
《infoplayについて》


楽しい!の中にだけ、いきる学びがつまっているinfoplayは、学びを生み出す遊びをつくるクリエーティブユニット。ワークショップデザイナーや絵本作家、図鑑編集者、保育士、小学校教師、教育施設や玩具デザイナーなどが集まって大人にも子どもたちにも、楽しくてタメになるプロジェクトを生み出しています。LineUPは、はじめてのカードゲーム商品となります。





《絵本作家・向田智也氏》
自然や生き物をテーマにした著作のほか、小学館・図鑑NEOの環境マップ、アウトドアブランド「パタゴニア」の絶滅危惧動物カレンダー、横浜市・金沢動物園のビジュアルなどをてがけている。
著書に「田んぼの一年」「雑木林の一年」「畑の一年」(小学館)、イラストレーション・デザインに「ビジュアルデータブック日本の生き物」(Gakken)などがある。

《カードの情報に関して》
カードに記載されている情報は、書籍・学術論文・研究レポート・統計データ・白書・企業情報・ニュース記事及びその他その他情報源に基づき編集・作成しています。しかしながら、一部情報はデータの変動や、測定機関・測定方法の違いにより、完全性、正確性、客観性、または適時性について保証されない場合がございます。カード情報は、すべて掲載時点のものであり、随時情報を更新・変更して新たなヴァージョンとして発行していく予定です。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ