SDGメディア・コンパクト加盟メディアの両社が局の垣根を越えて温暖化防止策を訴えます
静岡新聞社・静岡放送は、テレビ静岡とともに、2024年11月18日(月)から29日(金)までの間、国連と“SDGメディア・コンパクト”加盟メディアが取り組む「1.5℃の約束-いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」の共同キャンペーン『静岡からミライへ「1.5℃の約束」』を実施します。
【キャンペーン概要】
実施期間: 2024年11月18日(月)~11月29日(金)
共通キャッチコピー: 『静岡からミライへ「1.5℃の約束」』
参加アナウンサー・気象予報士:
SBS:松下晴輝アナウンサー/田中健太郎気象予報士
テレビ静岡:北村花絵アナウンサー/小塚恵理子気象予報士
両社は、SDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)達成のための取り組みを推進するため、国連が世界の報道機関に対し協力を呼びかける「SDGメディア・コンパクト」に加盟しています。これまで「1.5℃の約束」キャンペーンについては各局独自の取り組みを実施してきましたが、今夏の猛暑、大雨被害などの異常気象が多くみられようになった今、局の垣根を越えて温暖化防止策を訴えていくことが、より多くの県民の皆様にメッセージを伝えることができると考え、今回の共同キャンペーンの実施に至りました。
共同キャンペーンでは、共通キャッチフレーズを使用した動画の放送や、両局のアナウンサー・気象予報士がお互いの番組・媒体に出演するなど、2局が手を取り合って広報・啓発を実施します。
本キャンペーンを通じて、静岡県民の皆様に気候変動の重要性を訴え、具体的なアクションを促してまいります。
https://shizushinsbs.co.jp/sdgs/campaign
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