茨城県内の17店舗が県産のイセエビと食用花を組み合わせたメニューを提供する、特別企画が実施中

常陸乃国いせ海老推進協議会は11月7日~2025年2月28日の期間、茨城県が盛り上げている「花絶景」とコラボした特別企画「花絶景×常陸乃国いせ海老」を開催している。

「花絶景×常陸乃国いせ海老」にて提供されるメニューのイメージ

食用花「エディブルフラワー」を活用して「食べられる花絶景」を実現

同企画では、茨城県内17店舗の飲食店において、茨城県産のエディブルフラワー(食用花)を活用した「食べられる花絶景」を提供する。

単に食用花を飾るだけでなく、常陸乃国いせ海老との融合に必然性を求め、茨城県の銘店やシェフがそれに応えるメニューを開発した。

常陸乃国いせ海老推進協議会は、茨城県で漁獲されるイセエビの消費拡大やブランド化を推進すべく設立され、茨城県の漁業者や飲食店、加工業者と協力して「常陸乃国いせ海老」というブランドを広め、地域経済や観光の活性化を目指している。