NPO法人コンフロントワールド、ふるさと納税による支援受付ページを公開
国際協力活動を行う特定非営利活動法人コンフロントワールド(代表理事:荒井昭則、所在地:東京都港区)は、この度、ふるさと納税による支援受付ページを公開いたしました。納税者の皆様は、東京都港区のふるさと納税制度を活用することで、寄付金がアフリカの子どもたちにトイレや衛生環境の改善など、支援活動に役立てられます。
◆港区の「団体応援寄付金」制度とは?
港区の「団体応援寄付金」制度は、寄付者が応援したい団体を指定すると、その寄付金の一部を財源として、港区が指定された団体に対して「港区版ふるさと納税制度団体応援補助金」を交付し、支援活動を行う仕組みです。寄付は個人の方が対象となります。
補助金額の例:
1月から12月の間に、寄付者から区に寄付された寄付金の7割を上限として、指定された団体に補助金を交付します。
例えば、A法人を指定した寄付金の総額が300万円だった場合、A法人に対する補助金の上限は、300万円×0.7=210万円になります。
詳細はこちら
◆支援が届ける未来
NPO法人コンフロントワールドは、ウガンダなどのアフリカの農村地域で、水衛生や教育支援を中心としたプロジェクトを展開してきました。
トイレの建設や手洗い場の整備は、子どもたちの健康を守り、学校への通学率を向上させる重要な役割を果たしています。
みなさまからのふるさと納税によって、より多くの地域で継続的な支援が可能となり、子どもたちに安心と希望を届けることができます。
アフリカのウガンダに建設した貯水タンク
アフリカのウガンダに建設した家庭用トイレ
◆寄付方法と控除について
お申込み方法
以下のページをご覧ください。
https://confrontworld.org/furusatonozei/
ふるさと納税による寄付は、NPO法人への寄付金控除が適用されます。寄付には上限額があり、控除の適用にはご自身の家族構成やお住まいの地域などによって異なります。全額が控除される納税額の目安・計算シミュレーションは下記サイトをご参照ください。
https://www.furusato-tax.jp/about/simulation
◆代表メッセージ
現地の住民と代表理事の荒井
ふるさと納税を通じて、皆さまの温かいご支援を直接アフリカの現地に届けることができます。
支援がもたらすのは、ただのトイレや手洗い場ではなく、子どもたちが安心して学校に通えたり、生きることが出来る環境づくりです。
私自身、学生時代に、ケニアの孤児院でボランティアをしていたとき、一人の子どもが目の前で亡くなりました。
「どうして、あの子は救われなかったのだろう?」
「なぜ、こんなに不条理な運命を背負わなければならなかったのだろう?」
不条理の無い世界の実現。それは、私たちにとって、とてつもなく長い道のりです。
一人ひとりの力は小さくても、熱い想いを胸に、力を合わせ、一歩ずつ進んでいきます。
皆さまと共に、未来を創る一歩を踏み出せることに感謝しています。
代表理事 荒井昭則
◆コンフロントワールドとは
NPO法人コンフロントワールドは2018年に設立された国際協力のNPO法人(NGO)です。
私たちのビジョンは「不条理の無い世界の実現=生活と権利が保障され、誰もが自分で未来を決められる社会の実現」です。団体名には「世界で起きている不条理な現実に立ち向かう」という強い決意が込められています。
団体の特徴
コンフロントワールドのメンバーは、20代から30代の若い世代が中心です。
メンバーは皆、副業・兼業の社会人や学生で、情熱あふれるボランティア集団です。
誰でも国際協力や社会貢献に参加できる社会を作りたいという強い想いを持つメンバーが集まっています。仕事が終わってテレビを見る時間、授業後にスマホで動画を見る時間を、私たちは世界の課題解決のために使っています。学生や副業の社会人がグローバルな挑戦をしております。
・NPO法人コンフロントワールド コーポレートサイト
https://confrontworld.org/
・ふるさと納税の申し込み方法はこちらから
https://confrontworld.org/furusatonozei/
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