パナソニック サイクルテック株式会社(以下、パナソニック サイクルテック)では、自転車利用のルールとマナー、正しい乗り方などを知っていただき、より安心・安全な環境で積極的に自転車が利用される社会の実現に向けて、2022年より自転車安全運転に関する啓発活動を開始。2024年10月末までに延べ83回の活動を実施してきました。
そして2024年11月7日(木)、茨城県立並木中等教育学校を訪問し、中学1年生156名を対象に「自転車の安全運転」についての授業を開催しました。
当日は初めに座学で、自転車を安全に利用するためのポイントや、電動アシスト自転車の構造や乗車する際の注意点、新たに「スマホながら運転」が罰則対象となった道路交通法などを解説。その後、実際に電動アシスト自転車に試乗いただきました。多くの生徒は電動アシスト自転車に乗ることは初めてで、モーターの力で力強くアシストされた軽快な漕ぎ出しに驚きながらも、その快適な乗り心地を楽しんでくださったようです。
パナソニック サイクルテックは今後も、環境負荷が低く運動効果も期待できる移動手段である自転車が今以上に活用された「自転車活用社会」の推進を目指し、引き続き「自転車の安全運転」啓発活動を継続します。
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