株式会社山梨中央銀行(頭取 古屋 賀章)は11月8日(金)、山梨県内の金融リテラシー向上および金融犯罪の被害拡大防止を目的として、学校法人大原学園 甲府校において、山梨県警察本部と連携したマネースクールを実施いたしました。
本授業では、各種ライフイベントにおいて必要となるお金の額や運用方法などについて学ぶとともに、山梨県警察本部生活安全部から、巻き込まれやすい金融トラブルや犯罪について、実例を用いながら注意点などを解説していただきました。
学生の皆さんからは、「20代のうちから、将来を見据えてお金を運用することが大事だと分かった」「闇バイトは身近な問題になっているため、注意するポイントが分かってよかった」などの感想をいただきました。
当行は、金融に関する知識を深める機会を提供することにより、教育・文化の観点から持続可能な地域社会の発展に貢献してまいります。
〈本授業の概要〉
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