アンベル株式会社が掲げる「使い捨てから、常備へ」のコンセプト実現に向けた新たな一手




アンベル株式会社(代表取締役:辻野義宏/本社:名古屋市中区)は、Apple社の紛失防止デバイスAirTag(TM)を活用した革新的な傘ハンドル「AirTag(TM)対応 折りたたみ傘ハンドル」を開発しました。

傘の紛失を恐れるあまり、高品質な傘への投資を避け、使い捨ての安価なビニール傘を選択する消費行動は後を絶ちません。この傾向は、大量の使い捨て傘が廃棄されるという環境問題を引き起こしています。アンベル株式会社は、この社会課題に対し、傘を「使い捨て」から「長く大切に使い続けるもの」へと変えていくことを目指してきました。

AirTag(TM)対応 折りたたみ傘ハンドル」は、そんなアンベルのコンセプトを体現する画期的な製品です。高精度GPSと「探す」アプリを連携させたAirTag(TM)の機能を活用し、傘のハンドル部分にAirTag(TM)を装着することで、持ち主は紛失した傘の位置を正確に把握し、大切な傘を再び手元に戻すことが可能になります。



※AirTag(TM)は付属しません。





さらに、社会への貢献を第一の目的に掲げるアンベルは、この製品を自社製品だけでなく一般的な折りたたみ傘にも取り付け可能な仕様にしたことが大きな特徴です。文字通りすべてのユーザーが愛用している傘を、紛失の心配のない「常備の傘」へとアップグレードでき、傘の廃棄に関する社会課題の解決をメーカーの視点から試みます。

アンベル株式会社 代表取締役の辻野義宏は次のように述べています。「傘の紛失への不安が、多くの人々を使い捨て傘へと向かわせている現状があります。しかし、それは結果として環境負荷を増大させることにもつながっています。私たちは『AirTag(TM)対応 折りたたみ傘ハンドル』を通じて、ユーザーが安心して良質な傘を選び、長く大切に使い続けられる社会を築いていきたいと考えています。」

AirTag(TM)対応 折りたたみ傘ハンドル」の開発は、アンベルの掲げるブランドコンセプト「使い捨てから、常備へ」を具現化する取り組みの一環です。同社は「革新的な機能を追求し続ける折りたたみ傘に特化したブランド」として、傘を使い捨てるものから、ずっと使い続けるものへと進化させることを目指しています。

アンベル株式会社は今後も、環境に配慮した持続可能な傘の在り方を提案し続けます。傘の可能性を広げる革新的な取り組みを通じ、「雨の日、晴れの日を快適にする」というブランドミッションの実現を目指してまいります。

AirTag(TM)対応 折りたたみ傘ハンドル」は2024年11月20日にアンベル株式会社のオンラインストアにて販売開始予定です。
https://www.umbrella-store.net/products/folding-umbrella-handle-for-airtag/

商品詳細ページ
https://www.amvel.net/folding-umbrella-handle-for-airtag/


AirTag(TM)対応 折りたたみ傘ハンドル

対応デバイス:AirTag(TM)(2021年発売モデル)
素材:ABS樹脂
カラー:ブラック
サイズ:高さ26mm × 直径35.5mm
重量:約5g(AirTag(TM)を除く重量)
化粧箱付き
価格:1,100円(税込)
※AirTag(TM)は付属しません。


免責事項: AirTag(TM)は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。アンベル株式会社は、Apple Inc.とは独立した企業であり、Apple Inc.から「AirTag(TM)対応 折りたたみ傘ハンドル」の製造・販売を正式に認められたライセンシーではありません。



製品の詳細や取材に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。

アンベル株式会社 広報担当:太刀野
メール:info@amvelmail.net
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