高砂市の魅力を広く市内外に情報発信し、高砂市のイメージアップや活性化をしていただくため、高砂市育ちの‘トークソングライター’そえんじさんに、新しい高砂市応援大使として、就任いただくことになりました。


左:高砂市長 都倉達殊 中央:そえんじさん 右:(一社)高砂市観光交流ビューロー理事長 新井誠三

選定のいきさつ
 高砂市内の小学校、中学校、高校を卒業された、高砂市育ちのそえんじさん、 2010年から2019年まで、毎年年末に高砂でライブを開催され、先日も荒井中学校吹奏楽部と共演。さらに、昨年から行っているライブ前には、ファンの皆様に高砂のことを知っていただこうと、高砂町まち歩きイベントを企画、開催いただいています。
 市制70周年を迎え、さらに高砂市をPRするため、高砂愛にあふれるそえんじさんに高砂市応援大使に就任していただき、高砂市をPRいただきたいと、高砂市観光交流ビューローが、そえんじさんに打診し、ご快諾をいただきました。

壇上にて新井理事長から委嘱状を受け取るそえんじさん
そえんじさんのプロフィール
兵庫県加古川市で生まれ、高砂市で育つ。中学2年の時、市内文化会館に南こうせつさんのコンサートを見に行き、フォークソングの魅力に取りつかれた。現在は関西を中心に’トークソングライター’として活躍中。

そえんじさんの活動において、高砂市のことをさらにPRしていただくことを大いに期待しています!




高砂市応援大使とは
 高砂市では市制60周年を迎えた平成26(2014)年に、高砂市観光協会が高砂市観光大使として高砂市マスコットキャラクターぼっくりんを任命しました。
 平成29(2017)年、高砂市観光協会が一般社団法人高砂市観光交流ビューローに引き継がれ、観光大使という名称は応援大使に改められました。
 翌年の平成30(2018)年には、3名(組)の方に「高砂市応援大使」を委嘱し、高砂市のPRをしていただいています。
高砂市応援大使の皆様
・高砂市マスコットキャラクター ぼっくりん /平成26(2014)年4月委嘱
・野球解説者 金村義明さん /平成30(2018)年1月委嘱
・吉本新喜劇 吉田裕さん /平成30(2018)年3月委嘱
・歌手 花*花さん /平成30(2018)年7月委嘱
編集者から見た委嘱式



  この日、文化会館では「~あとは売れるだけ・俺は売れた後~ 洋七×そえんじ コラボライブ2024in高砂」(※ 本コンサートのサブタイトルは、そえんじさんが尊敬する漫才師・島田洋七さんの「君は声も歌もいいし、しゃべりもできる。後は売れるだけ」という激励の言葉から来ているそうです)が開催されており、多くのファンが見守る中、先輩応援大使である金村義明さんも東京から駆けつけ、委嘱式が行われました。
 (一社)高砂市観光交流ビューロー新井理事長からそえんじさんに委嘱状が手渡されたのですが、異例の「委嘱には条件があります」と一言。「売れてください」の言葉に会場は笑いに包まれました。
この日も’トークソングライター’の名のとおり、人情味あふれるテンポ良いトークと、「Time to say goodbye」などのハイトーンの洋楽から、共感できる歌詞が魅力のしっとりしたオリジナル楽曲まで華麗に歌いこなしたそえんじさん。
 そえんじさんのファンの方はもちろん、まだそえんじさんをよく知らない方も、ぜひ一度その魅力的な人柄・歌声に触れて、一緒に高砂を盛り上げていきましょう!
プロフィール
歴史と結びのまち、高砂。
 高砂市は、兵庫県の播磨南東部に位置し、昔ながらの町家や蔵などが多く残るまち並みが特徴です。古くから「高砂やこの浦舟に帆をあげて…」と結婚式で謡われる謡曲「高砂」で知られ、歴史と文化が息づくまちです。
たかさご万灯祭
高砂市高砂町が兵庫県の歴史的景観形成地区に指定されたことをきっかけに始まりました。初年度は「みなと堀川まつり」として開催されましたが、翌年から「たかさご万灯祭」と名称を変更し、官民一体となった実行委員会が組織されました。この祭りは、まち並みそのものが日本遺産に認定された高砂町の美しい景観を活かし、キャンドルの灯りでまち全体を幻想的に彩るイベントです。
たかさご万灯祭の情報はこちら


高砂神社能舞台を望む

播州秋祭り
豪華な屋台の練り合わせ、勇壮に舞う獅子。高砂の秋は熱気に包まれます。












まち並みを巡る
京阪神エリアから1時間、歴史と現代が織りなす豊かなまち並みを肌で感じに来てください。
高砂市観光情報はこちら







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