~南海トラフ地震発生を想定した体験訓練やARを用いた避難体験を実施~






 門真市では、災害発生時、一人でも多くの市民が、冷静・沈着・迅速に行動できるように、また、より一層、防災に対する意識の高揚を高めてもらうことを目的に総合防災訓練を実施します。
 災害発生時、どの様な行動を取れば良いのかを知り、何をすべきか、どの様な行動を取るべきなのか、などを身体に身に着けておくことが重要であることから、初期消火・応急手当・救護の体験型訓練などさまざまなプログラムを実施します。
■訓練想定
- 和歌山県沖を震源とするマグニチュード9.1の南海トラフ地震が発生
- 門真市では震度6強の強い揺れを観測
- この地震により門真市全域において多数の家屋倒壊や道路が損壊、火災も多発し多くの負傷者が発生

■訓練日時
日 時:2024年12月1日(日)午前9時30分~午後0時15分 ※小雨決行
場 所:門真市民プラザ(門真市大字北島546)
■実施内容
展示ブース(午前9時30分から)
- 防災関係機関による展示
- 自衛隊による炊き出し

体験型訓練(午前10時から)
- 水消火器体験訓練
- 身近にある毛布・衣服、棒等を使用した簡易担架作成体験訓練及び簡易担架を使用しての搬送体験訓練
- 煙体験
- 三角巾・タオル等を使用した固定及び止血などの応急手当体験訓練
- 心肺蘇生法及びAED体験訓練
- AR体験(地震、水害、火災の疑似体験)
- 段ボールベット組立訓練

「地震に対する事前の備え」講演会(午前10時30分から)
 講師:村岡 治道 氏(むらおか はるみち)「清流の国 ぎふ防災・減災センター」
■備考
※当日取材いただける場合は、令和6年11月27日(水)までにお問い合わせ先までお申し込み下さい。
※門真市へ個別のインタビューを希望される場合は、申し込み時に合わせてご連絡ください。
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