何も変わらない! 何も変わらないから見逃しはない!猪突猛進の鑑! ロックンロールの極致! 人類の切り札!世界最高のバンド、モーターヘッド<24時間大暴走上映>!新年はもう何も聴こえない!




セレクトショップ【FREAK’S STORE(フリークス ストア)】を運営する株式会社デイトナ・インターナショナルによる映像事業「FREAK'S MOVIE(フリークスムービー)」は、12月31日(火)21:00から世界最高のバンド、モーターヘッドの〈24時間大暴走上映〉イベントをシネマート新宿にて開催します。


〈24時間モーターヘッド〉について
紀元前2世紀にギリシャの天文学者であるヒッパルコスが「1日の昼と夜を平等に24分割する」と唱えたことが始まり(という説がある)の1日24時間。24時間といえば、世界的に有名なル・マン24時間レース(フランス)、スパ・フランコルシャン24時間レース(ベルギー)、デイトナ24時間レース(アメリカ)、日本では富士24時間レース、24時間テレビなどがあるが、2024年の大晦日、この「24時間」を冠した極悪企画が、地球の中心地〈シネマート新宿〉にて開催されることが決定した。その名も《24時間モーターヘッド》。モーターヘッドは「史上最高の史上最悪バンド」といわれ、世界最大音量を記録し、自ら「史上最高のバンドだ」とライヴで客に語りかけていた暴走ロックンロールバンド。

年越しイベント/カウントダウンイベントは多々あれど、年をまたいで大音量で24時間モーターヘッドを浴びるこの企画はどのようなイベントより突出しており、ずば抜けて特殊である。2024年をきっちり締め括り、2025年最高の幕開けを前のめり気味に祝福、来年はあまりの音量に何も聴こえなくなる。


40年間にわたり前人未到の大暴走を展開したイギリスのバンド、モーターヘッドのフロントマンであるVo./B.レミー・キルミスターが2015年12月28日に伝説となってから今年で9年。毎年レミーの誕生日(12/24)、そして命日(12/28)を含む日程でモーターヘッド関連作品の劇場上映を開催してきたが、今年はシネマート新宿でこの期間の上映は無い。その代わりに日程を大晦日に変更し、大暴走極まりない極悪企画《24時間モーターヘッド》が開催となる。暴走ロックンロールの切り札モーターヘッドが劇場で24時間鳴り響き、耳鳴りは減衰することなく持続する。


極悪な大晦日と元日の24時間を彩る上映作品として、2010年に劇場公開されたあの『極悪レミー』が帰ってくる! また『ザ・レインボー』(19年劇場公開)、『金持を喰いちぎれ』(89年/23年劇場公開)、『ザ・メタル・イヤーズ』(89年/16年劇場公開)といったレミー出演作品のほか、モーターヘッドが爆音を響かせるライヴ映画『モーターヘッド/クリーン・ユア・クロック』(18年劇場公開)、『モーターヘッド/ラウダー・ザン・ノイズ』(21年劇場公開)、『モーターヘッド/ザ・ワールド・イズ・アワーズ』(22年劇場公開)、『モーターヘッド/ザ・ワールド・イズ・アワーズVOL.2』(23年劇場公開)、そしてモーターヘッドの曲「Hellraiser」がエンドクレジットに使用されている『ヘルレイザー3:ヘル・オン・アース』(92年/24年劇場公開)が上映。まさに24時間モーターヘッド垂れ流しとなる。

〈イベント詳細〉
当日は、入場受付後のシネマート新宿は外出/再入場が自由となり、上映中にコンビニに行くことや食事に出ることも可能です。合間の時間は、大晦日深夜の新宿を散歩したり、花園神社に初詣などもおすすめです。モーターヘッドのライヴはすべて同じクオリティを保っているため、見逃しを心配する必要もありません。(上映作品のタイムテーブルは後日発表)。映画上映以外にも、年越し/新年ならではのイベントも熟考中です。
モーターヘッド史に残るこの《24時間モーターヘッド》はファン必見です。



※デザインは変更になる場合がございます

また、モーターヘッドの象徴的アイコン“ウォーピッグ”を踏襲した日本独自のキーアートデザインが解禁します。今年の日本版キーアートデザインはモーターヘッドの基本であるいつも通りの黒と白、定位置にバンドロゴを配置。ウォーピッグが巨大化していく影のような線が配された珍しいデザインです。「何も変わらない! 何も変わらないから見逃しはない! 猪突猛進の鑑! ロックンロールの極致! 人類の切り札!
世界最高のバンド、モーターヘッド<24時間大暴走上映>! 新年はもう何も聴こえない!」
独自の世界観を貫いたコピーは今年も健在します。

このキーアートを使用した限定Tシャツ付きチケットも発売決定。(※デザインは変更となる場合がございます)


≪負け犬として生まれ、勝つために生きた≫極悪暴走ロックンロールレジェンド、レミー・キルミスターが今年もスクリーンで暴れます!

《24時間モーターヘッド》概要
【開催日程】2024年12月31日(火)21:00~2025年1月1日(水)21:00
【チケット料金】
□限定Tシャツ&B2ポスター付チケット:12,000円(税込) 【Tシャツサイズ:M/L/XL】
□通常チケット〈特典なし〉:6,000円(税込)
【チケット販売日】12月14日(土)AM10:00 より劇場オンラインにて販売
https://www.cinemart-ticket.jp/shinjuku/schedule/index.php

※特典の限定Tシャツとポスターは12/31(火)に劇場窓口にてお渡しとなります。
※本イベント限定Tシャツおよびポスターは単品での販売はございません。
※詳細情報は以下SNSにて随時発表します。
https://x.com/motorheadmovie
https://x.com/cinemart_tokyo
https://x.com/KING_VIDEO

https://x.com/FREAKSMOVIE_JP


【上映作品 ※予定】『極悪レミー』(10年)/『ザ・レインボー』(19年)/『金持を喰いちぎれ』(89年/23年)/『ザ・メタル・イヤーズ』(89年/16年)/『モーターヘッド/クリーン・ユア・クロック』(18年)/『モーターヘッド/ラウダー・ザン・ノイズ』(21年)/『モーターヘッド/ザ・ワールド・イズ・アワーズ』(22年)/『モーターヘッド/ザ・ワールド・イズ・アワーズVOL.2』(23年)/『ヘルレイザー3:ヘル・オン・アース』(92年/24年)/and more


【注意事項】
※入場受付後、外出/再入場自由。
※本イベントは20歳未満入場不可となります。
※泥酔者の方については、入場をお断りさせていただく場合がございます。
※イベントの内容は予告なく変更させていただく場合がございます。
※ロッカーなどの用意はございません。手荷物は各自の責任により管理してください。
※リストバンド交換後のリストバンド破損・紛失についてはいかなる理由に関わらず再発行はいたしません。
※劇場周辺での野宿等は絶対におやめください。


▼《24時間モーターヘッド》キービジュアル、Tシャツ画像および上映作品の写真データはこちら
https://35.gigafile.nu/1219-bce459cabf20644b32d477068d3f6ad9c




『極悪レミー』(10年劇場公開)
監督:グレッグ・オリバー/ウェス・オーショスキー
出演:レミー・キルミスター/フィル・キャンベル/ミッキー・ディー/デイブ・グロール/メタリカ(ジェームズ・ヘットフィールド/ラーズ・ウルリッヒ/カーク・ハメット/ロバート・トゥルージロ)/ビリー・ボブ・ソーントン/オジー・オズボーン
2010年|110分|アメリカ映画|原題:Lemmy
(C)2010 Lemmy Movie LLC



『ザ・レインボー』(19年劇場公開)
監督:ザック・ナットソン
出演:レミー・キルミスター/ジーン・シモンズ/オジー・オズボーン/スラッシュ/ミッキー・ドレンツ/リタ・フォード(THE RUNAWAYS)/マット・ソーラム(GUNS'N'ROSES)/ロン・ジェレミー/スティーヴ・ライリー(W.A.S.P./LA GUNS)
2019年|アメリカ映画|72分|原題:The Rainbow
(C) MMXIX BUCKS LAKE BOULEVARD, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.



『金持を喰いちぎれ』(89年/23年劇場公開)
監督:ピーター・リチャードソン|脚本:ピーター・リチャードソン/ピート・リッチェン |サウンドトラック:モーターヘッド
出演:ロナルド・アレン/ジミー・ファッグ/ラナー・ペレー/フィオナ・リッチモンド/サンドラ・ドーン/レミー/ノッシャー・パウエル/ロン・ター /ワーゼル(MOTORHEAD)/フィル・キャンベル(MOTORHEAD)/フィルシー・アニマル・テイラー(MOTORHEAD)
1987年|イギリス映画|89分|アイアン・フィスト・ピクチャー制作|原題:EAT THE RICH
(C)1987 National Film Trustee Company Ltd. All rights reserved.



ザ・メタル・イヤーズ』(89年/16年劇場公開)
監督:ペネロープ・スフィーリス
出演:レミー/スティーヴン・タイラー/ジョー・ペリー/アリス・クーパー/ジーン・シモンズ/ポール・スタンレー/オジー・オズボーン/POISON/クリス・ホームズ/LIZZY BORDEN/FASTER PUSSYCAT/SEDUCE/ODIN/LONDON/MEGADETH
1988年|アメリカ映画|94分|原題:THE DECLINE OF WESTERN CIVILIZATION PART II: THE METAL YEARS
(C)1988 IRS World Media and Spheeris Films Inc. All Rights Reserved.



『モーターヘッド/クリーン・ユア・クロック』(18年劇場公開)
出演:レミー・キルミスター/フィル・キャンベル/ミッキー・ディー
2016年|アメリカ映画|80分|原題:motorhead/clean your clock
(C) UGR GmbH.



『モーターヘッド/ラウダー・ザン・ノイズ』(21年劇場公開)
製作:キャメロン・ウェッブ
出演:レミー・キルミスター/フィル・キャンベル/ミッキー・ディー
2021年|ドイツ映画|74分|原題:Motorhead/Louder Than Noise... Live in Berlin
(C) 2021 Silver Lining Music Ltd.



『モーターヘッド/ザ・ワールド・イズ・アワーズ』(22年劇場公開)
監督:マーティン・ホークス|製作総指揮:スコット・マクフェイデン/サム・ダン|音楽MIX:キャメロン・ウェブ
出演:レミー・キルミスター/フィル・キャンベル/ミッキー・ディー
2011年|製作国不明|87分|日本語字幕|/5.1ch|原題:Motorhead/The World Is Ours…Everywhere Further Than Everyplace Else
(C)2011 UDR



『モーターヘッド/ザ・ワールド・イズ・アワーズVOL.2』(23年劇場公開)
監督:スコット・マクフェイデン|撮影:マーティン・ホークス|音楽プロデューサー/MIX:キャメロン・ウェブ
出演:レミー・キルミスター/フィル・キャンベル/ミッキー・ディー
2012年|製作国不明|87分|日本語字幕|5.1ch|原題:Motorhead/The World Is Ours Vol2 Anyplace Crazy as Anywhere Else
(C)2012 UDR GmbH



『ヘルレイザー3:ヘル・オン・アース』(92年/24年劇場公開)
監督:アンソニー・ヒコックス|原作・製作総指揮:クライヴ・バーカー|原案・脚本:ピーター・アトキンス
出演:テリー・ファレル/ダグ・ブラッドレイ/ポーラ・マーシャル
1992年|アメリカ映画|93分|カラー|ビスタ|原題: HELLRAISER III:HELL ON EARTH
(C) 2019 VINE LSE INTERNATIONAL IV, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.


≪モーターヘッドとレミー≫
核爆弾が落ちてもゴキブリとともに生き残るといわれ、2,000人もの女性と夜を共にし、1956年にはロックンロール誕生の瞬間を目撃、マルボロとジャックダニエルにまみれて血液が猛毒化、ビートルズを愛し、世界最大音量のバンド《モーターヘッド》を40年間続け、1945年クリスマスイブである12月24日に負け犬として生まれて以来、常に勝つために生き、不眠不休の大暴走を続けた人間とは思えない豪傑、ロックンロールの化身レミー・キルミスターがこの世を去ったのは2015年。70歳の誕生日を迎えてから4日後、癌を宣告されてからわずか2日後のことだった。そして翌日、メンバーからモーターヘッドの活動終了が伝えられた。1975年の結成以来、メインストリームとは真逆のロックの裏街道を驀進したモーターヘッドは、ヘヴィ・メタルとパンク/ハードコアという普段相容れない両ジャンルからも熱い支持を集め、その両者が一触即発の状態に陥った場合でもモーターヘッドの曲を流せば全てがおさまるという、この世に類を見ない存在感を誇ったバンドだ。


《24時間モーターヘッド》
キングレコード提供 |フリークスムービー配給
https://x.com/motorheadmovie https://x.com/KING_VIDEO https://x.com/FREAKSMOVIE_JPシネマート新宿にて2024年12月31日

FREAK‘S MOVIEについて



2023年秋、FREAK'S STOREから映画配給・宣伝などを軸とした映像事業「FREAK'S MOVIE」がスタート。ひとつの枠に留まらず、ワクワク・ドキドキするようなエンターテインメントをみなさまにお届けいたします。


FREAK'S MOVIE公式Xhttps://x.com/FREAKSMOVIE_JP

FREAK‘S STOREについて



「アメリカの豊かさとワクワク・ドキドキを日本に伝えたい」という想いからスタート。
1986年の創業以来、洋服を中心に、カルチャーやアートなど自分たちが本当に良いと思うものをセレクト。
積極的に楽しむ生活体験者=フリークとして、豊かなライフスタイルの楽しみ方をリアルに提案するセレクトショップ。


公式オンラインストア「Daytona Park」 (https://www.daytona-park.com/)
Instagram (https://www.instagram.com/freaksstore_official/)
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