株式会社moze(本社:東京都新宿区、代表取締役:横井一隆、以下「moze」)は、2024年9月26日から29日に幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2024」(来場者数:274,739人、出典:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)に出展。ファミリー向けにRoblox上の二つのバーチャル空間「Find the Dragons」と「Sticker RNG」を展示し、実際に遊んでもらいました。

今回の出展は、中学生以下とその家族だけが入場できる「ファミリーゲームパーク」の「遊ぶゾーンゲーム体験エリア」で行われました。親子で楽しめる体験が好評で、2日間で合計400名以上に遊んでいただきました。
「Find the Dragons」について
「Find the Dragons」は、プレイヤーが広大なフィールドで卵を探し、様々なユニークなドラゴンを獲得して変身できるバーチャル空間です。本ゲームは、株式会社DEVLOXと共同で開発され、DEVLOX Creative Studio のプログラムの中で実現しました。2024年8月にリリースしてから11月現在までで、累計150万回以上プレイされています。

当日は、来場した子供たちがドラゴンを集めることに夢中になり、フィールドを駆け回りながらドラゴンを見つけるたびに歓声が上がる様子が見られました。発見の喜びを家族で共有できるこの体験が、多くの親子にとって特別な思い出となりました。
https://www.roblox.com/games/18842218765



「Sticker RNG」について
「Sticker RNG」は、ランダムに入手できるステッカーをフィールドに貼り、プレイヤーの「運」を上げてレアステッカーを集めていくRNGジャンルのバーチャル空間です。本ゲームは住友商事株式会社の「Omochi Studio」と共同で開発しました。

当日は、来場した子供たちが無心にたくさんのステッカーを貼る姿が印象的でした。ステッカーを組み合わせて好きな絵を描いたりと、プレイヤーにとって独特の楽しさを提供する空間となりました。
https://www.roblox.com/games/111160725080287



イベントの成果
一般公開日の9月28日には97,786人、9月29日には89,773人が来場し、合計で274,739人が幕張メッセを訪れました。

今回の東京ゲームショウ2024での出展を通じ、Robloxのバーチャル空間が親子や子ども同士の絆を深め、子どもたちの創造力を育む場となっていることが実感されました。バーチャル空間はアルファ世代にとって新しい文化とコミュニケーションの中心となりつつあります。

今後もmozeは、子どもが集まるイベントへの出展を積極的に進めていきます。



株式会社mozeについて



株式会社mozeは、「日本からRobloxエコシステムを爆誕させる」をビジョンに掲げる日本最先端のRobloxスタジオです。『Find the Dragons Morphs』は累計150万プレイを達成し、国内外で高い評価を受けています。

法人様からのRobloxに関する技術相談も受け付けており、自社のプロダクトやIPをRobloxの成長するプラットフォームで展開したい企業様に向けたパートナーとして活動しています。Robloxや子ども向けイベントへの出展に関してお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先
株式会社moze
所在地:東京都新宿区
代表取締役:横井一隆
設立:2023年9月15日
URL:https://moze.ai
事業内容:Robloxバーチャル空間やデジタルアイテムのオリジナル制作・開発受託
お問い合わせ先:hello@moze.ai
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ