新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、「ABEMA NEWSチャンネル」にて、ニュース番組『ABEMA的ニュースショー』を11月24日(日)正午より生放送し、番組放送後より無料見逃し配信が開始いたしました。ぜひ、ご覧ください。https://abema.tv/video/title/89-76

2024年11月24日(日)の放送では、今年Xで頻繁に使用されたフレーズを調査した「SNS流行語大賞2024」のノミネートワードを紹介しました。



XをはじめとしたSNSで盛んに投稿された「猫ミーム」や、メディア報道でも多々使用された「無課金おじさん」などに並び、「マルハラ」がノミネート。
「マルハラ」とは、「承知しました。」や「了解です。」のように、用件の最後に句点「。」が付けられたメッセージを受け取ると恐怖心を抱くこと。この意見に注目した番組は、イチ早く「マルハラ」と名付け、今年1月に紹介していました。

その放送の中で、文末に句点「。」を付けることについて街頭調査すると、若者世代は「丁寧な返信に見えるから、心の距離を感じて冷たい印象」「フランクな文面で送ってくれた方が、こちらも返事をしやすい」とネガティブに捉えていたことに対し、年上世代は「仕事では文末に句点を使うのが普通。変な意味は込められていない」とした声を伝えると、「マルハラ」が様々なメディアで取り上げられるようになりました。
「マルハラ」のノミネートに、番組MCを務めるお笑い芸人の千原ジュニアさんは「『マルハラ』は、この番組のスタッフが言い出した。スゴいことですよ」と驚きの声を上げました。


また、そのほかのノミネートワードについて、千原ジュニアさんは「『メロい』は『メロメロ』の意味だと若い子に聞いたけど、他の言葉の意味はほとんど分からない」と困惑。
この声を受けて、現在21歳でタレントの小浜桃菜さんが1つ1つ解説しました。ゲームやアニメ、ドラマなど様々なコンテンツから生まれたワードが多く、小浜さんは「この言葉に意味は存在していないのかも」「分からない言葉の意味は調べてきたけど、それでも検索に引っかからないものがあった」と悩むことも。
多様なジャンルを好むユーザーがいるXならではのフレーズが多々含まれていることが浮き彫りになり、視聴者からも「界隈が細分化されてるからな」「昔ほど長く流行が続かなくなったよね」などといったコメントが寄せられました。

 本放送の様子は、現在も「ABEMA」にて見逃し配信中です。ぜひご覧ください。
https://abema.tv/video/title/89-76


■『ABEMA的ニュースショー』放送概要
日曜のお昼の「社会派」ニュースショー。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫きます。また、時にはあえて「的」を外した独自取材でお伝えすることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかけます。鋭いツッコミに定評のある千原ジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと1週間のニュースをしゃべり倒します。
放送日時: 毎週日曜 正午~昼2時 ※生放送
放送チャンネル: ABEMA NEWSチャンネル
過去放送URL: https://abema.tv/video/title/89-76

出演者:
<MC> 千原ジュニア
<進行> 田中萌(テレビ朝日アナウンサー)
<出演>
宮崎謙介(元衆議院議員)
清原博(国際弁護士)
マンボウやしろ(脚本家/演出家)
小浜桃菜(タレント)

※画像をご使用の際は、【(C)AbemaTV,Inc.】のクレジット表記をお願いいたします。
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