アートピースとともにある日常





何 惠娜 (Ka Ena) 工房名: Enissima(エニッシマ) は、フィレンツェに留学し、師匠ジュリアーノ・フォーリアのもとイタリアの銀器・銀細工制作技術を習得。
ズバルツォ・チェゼッロの技法を用いたシルバージュエリーや室内装飾品、カトラリー等を制作しています。

エナさんの作品は、活き活きとした生きもののモチーフを中心にや宇宙や人の文化、繋がりをテーマにしたもの。
日々の生活が楽しくなるような作品を創り出すことを目標に作品創りをしていらっしゃいます。





鳳凰やドラゴンのような空想上の生き物や、百合や薔薇、葡萄、アイビーと言った草花、馬や蛇、鳥、魚等の動物達、星や月等の宇宙を感じる物、古代からの伝承や童話、物語をモチーフにした物等、Ka Enaが作る作品は多種多様。
彼女の感性を通して作られた作品はどれもFantastical 。
会期中はKa Ena本人が、ご案内はもちろんオーダーのご相談も承ります。





Ka Enaの作品はジュエリーだけではありません。
照明器具、時計、燭台などのインテリア、ティースプーンやフォークといったカトラリー、表札、ウォールデコレーション等多岐にわたります。
身に着ける楽しさだけでなく、日々の生活をポエティックに、アーティスティックに彩る作品多数。






<イタリアの街>と題した時計。
俯瞰したイタリアの街の風景と大きな満月が静かに時を刻みます。
屋根の上には、その満月に見とれる猫。
イタリアの伝統技法ズバルツォ・チェゼッロで作成された、なんともポエティックな作品。






この作品はフィレンツェ伝統ズバルツォ・チェゼッロの技法で作られた祈りのための光。
生きとし生けるものの命を育む太陽を信仰する古来からの祈りと、散りゆく命を象徴するかのような月への祈り。
その光を燈明に託し、私たちの日々に、祈りのための光があったらと。
フィレンツェ伝統技法であるズバルツォ・チェゼッロを用い、作品を作り続ける 何 惠娜 ka Enaさんに、その作成をお願いしました。






イタリアの銀器を制作する上で欠かせない伝統技法ズバルツォ・チェゼッロ。
F1グランプリ優勝カップ、教会の聖杯作成を手掛けるマエスト ジュリアーンノ主催の<FOGLIA FIRENZE1935>で、徹底的にクラッシック、バロックデザインを学び、習得。
その技法で作成された銀器。







何 惠娜 (Ka Ena) 工房名: Enissima(エニッシマ) は、フィレンツェに留学し、師匠ジュリアーノ・フォーリアのもとイタリアの銀器・銀細工制作技術を習得。
ズバルツォ・チェゼッロの技法を用いたシルバージュエリーや室内装飾品、カトラリー等を制作。
この技法で作品を制作できる日本で唯一の作家。
聖徳太子ゆかりの四天王寺に迎えられた聖徳太子の化身である救世観音像の装飾も手掛けています。


エナさんの作品は、活き活きとした生きもののモチーフを中心にや宇宙や人の文化、繋がりをテーマにしたもの。
日常にアートがあるポエティックな時間。
単なるデザインではなく、正当技術により作り出されたアートピース。
この機会に、ぜひ何 惠娜 ka Enaさんのお話を直接伺いながら、ポエティック、ファンタスティックな世界観をお楽しみください。

会期:2024年12月6日(金)~5日(日)
会場:bene銀座サロン
時間10:00~19:00(最終日は18:00まで):






お問い合わせはこちらから。
03-5565-0750(サロン専用回線)
info@bene-bene.com(メールでのお問い合わせはこちらから)
担当:内藤

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