旅の思い出が続く、ゆかりの地に“想いを記す”新しい聖地巡礼旅をサポートします。
2024年11月9日、10日の2日間に渡って、国営昭和記念公園で開催されたイベント「とある自治体の地域振興2024」(主催:一般社団法人立川観光コンベンション協会、東京都立川市、会長:八木敏郎)。本イベントで実施された市内回遊のラリーイベントのゴール地点に設置されたロケーション特化型デジタルノート「WizTouch Note」(提供:株式会社Wizest、本社:東京都国分寺市、代表取締役:内嶋教人)が、来場者からご好評いただいたことを受け、このたび12月より順次常設されることが決定しました。
まずはシリーズゆかりの2箇所よりスタート
常設設置されるのは、市内の『とあるシリーズ』ゆかりのスポットである老舗和菓子店「立川伊勢屋」と宿泊施設「ビジネスホテル小沢屋」の2箇所です。これまでも多くのファンが店頭のノートにコメントやイラストを残してきたこれらの場所に、新たにデジタルノートが加わります。
「WizTouch Note」が提供する新しい体験
「WizTouch Note」は、その場所を訪れた人しか閲覧できない特別なウェブサイトです。一度専用スタンドにタッチするだけで、有効期限内は帰宅後もオンラインで閲覧や書き込みを楽しめます。現地の感動を後から振り返ったり、思い出を共有したり、楽しみがご自宅に帰ってからも続きます。
さらに一般的なSNSとは異なり、炎上リスクがない設計で、利用者同士が程よい距離感でつながれる「うちわ感覚」のコミュニケーション空間を提供。「立川に来た人だけ」が共有できる特別な空間をお楽しみください。書き込まれたコメントや感想は今後のイベント企画や地域振興のアイデアに活用される予定です。「WizTouch Note」を通じて生まれる新しい聖地巡礼をぜひ体験してください。
■設置スポット一覧
・立川伊勢屋 本店
東京都立川市高松町3-17-1
・ビジネスホテル小沢屋
東京都立川市柴崎町2-2-8
WizTouch Noteの仕組み
WizTouch Noteは来場しないとアクセスできない特別なWEBページです。
※ご利用には「WizTouch Note LINE公式アカウント」の友達追加が必要です。
WizTouch Noteの構成
とある自治体の地域振興とは
立川観光コンベンション協会の前身である立川観光協会が2010年、立川市に似た風景の登場するTVアニメ「とある魔術の禁書目録(インデックス)」との初めてのコラボイベントを実施。 以降、立川×アニメ事業【とある自治体の地域振興(プロモーション)】が立ち上がり、「とある魔術の禁書目録」やその派生作品等を中心に立川市が登場するTVアニメ・漫画作品とのコラボ事業を継続して実施しています。
https://tokyo-tachikawa.org/anime/
WizTouch Noteとは
WizTouch Note(ウィズタッチノート)は、飲食店、ショップ、スタジアム、美術館、イベント会場など、さまざまなスポットにあるタッチノートに、今この瞬間のキモチを書き残すためのサービスです。書き込みや閲覧ができるのは、その場所を訪れた人だけ。その瞬間のキモチを大切にして、同じ場所を訪れた人だから共感できる、街のノートをコンセプトにしています。
https://note.wiztouch.jp/
■一般社団法人立川観光コンベンション協会概要
イベント・市内の催事情報のPRを行うなど、立川市の都市観光の可能性を模索し、新たな観光資源の発見に努める。
協会名:一般社団法人立川観光コンベンション協会
所在地:〒190-0012 東京都立川市曙町2-8-28 TAMA MIRAI SQUARE 4階
会長:八木 敏郎(多摩信用金庫 会長)
設立:2021年6月16日
URL:https://tokyo-tachikawa.org/
■株式会社Wizestの会社概要
スマートフォンを通じたリアルな体験を中心とした、コミュニケーションの構築/運営/コンサルティングを行う。
会社名:株式会社Wizest
本社所在地:〒185-0011東京都国分寺市本多2-1-11 GT本多ビル3F
代表取締役:内嶋 教人
設立: 2023年1月
URL:https://wizest.co.jp/
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