まずは、行方市さつまいも課へお問い合わせください！
茨城県行方市は、さつまいもに関する問い合わせをワンストップで対応する体制「行方市さつまいも課」を2024年11月27日より始動します。「行方市さつまいも課」は市役所・JA・生産者などさつまいも関係者が協働し運営を行う専門チームとして、「さつまいもといえば行方市」という認知が広がることを目指します。
行方市さつまいも課 公式ウェブサイト：https://satsumaimoka.com/
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【行方市さつまいも課とは】
「行方市さつまいも課」とは、行方市・JA・生産者等が協働した、「さつまいも」に特化した専門チームの名称です。（※実在する行政課ではありません。）
さつまいもに関する問い合わせ窓口を一本化し、さつまいもの取引・商品企画・コラボレーション企画・広報など、さつまいもに関することをワンストップで受付けられる機能を持ちます。
本取り組みを推進することにより、円滑な情報共有を実現し、行方市さつまいも課がハブとなり、「さつまいもといえば行方市」という認知が広がることを目指します。
【発足背景】
行方市およびさつまいも関係者は、2年前より「行方市=さつまいものまち」と広く知っていただくため、さまざまなブランディングプロジェクトを進めてきました。
消費者や販売者の皆さまから見た行方市は、さつまいもの生産量の多さや「なめがたファーマーズヴィレッジ」の活動を背景に「さつまいものまち」という印象をお持ちの方が多くおられます。また、2023年度にはかんしょ（さつまいも）として東日本では初めてGI（地理的表示保護制度）に登録された「行方かんしょ」といったブランドや、多様なさつまいものニーズに応えられる体制が整っていることからも、行方市では改めて「さつまいものまち」として認知向上を目指します。
一方で、さつまいも関係者が多数存在し、それぞれに問い合わせがあった場合にニーズに十分に応えられていない現状がありました。行方市にさつまいものイメージ持って問い合わせをいただく機会を逃さないためにも、窓口を一本化し、専門チームを発足させることになりました。
【今後の取り組み】
１.企業とのコラボレーションプロジェクト
食品メーカーや販売店とのコラボレーションプロジェクトを実施します。行方市産のさつまいもと、企業の商品の魅力がともに伝わるプロジェクトは今後もさらに拡大していく予定です。
＜進行中のプロジェクト＞
1.キリンビバレッジ株式会社×行方市さつまいも課「さつまいもに合う飲み物プロジェクト」
干し芋に合う公式ドリンクをはじめとして、焼き芋に合う飲み物を決定する会を開催するなど、飲み物を起点にさつまいもの消費を促すための活動をしていきます。
2.カルピス株式会社×行方市さつまいも課「カルピス株式会社特撰バター商品開発プロジェクト」
カルピス株式会社の特撰バターを使い、焼き芋とコラボレーションをした商品開発に取り組んでいます。
3.東日本旅客鉄道株式会社 水戸支社×行方市さつまいも課 JR東日本エキナカでの商品販売や、JRのフィットネスクラブ「JEXER」でスポーツやトレーニング食として人気な干し芋の特設コーナーを設けて期間限定で販売しています。
２.焼き芋サミット・焼き芋塾の開催
「焼き芋のふるさと」としてのブランドづくりのため、さつまいもの専門家が集い学び合う「焼き芋サミット」及び焼き芋屋開業を目指す事業者の学びの場である「焼き芋塾」さらには全国の焼き芋が食べられる「やきいもまつり」を行方市内で開催します。
＜焼き芋サミット＞
【日時】：令和７年１月17日（金）13：00～17：30
【場所】：茨城県鹿行生涯学習センター レイクエコー
なめがたファーマーズヴィレッジ
【URL】：https://satsumaimoka.com/yakiimo-summit/
＜焼き芋塾＞
【日時】：令和７年１月18日（土）
【場所】：なめがたファーマーズヴィレッジ
JAキュアリング施設、市内圃場等
【URL】：https://satsumaimoka.com/yakiimo-juku/
【関連ページ】
・さつまいもに恋したなめがたさん 公式HP：https://satsukoi.com/
・さつまいもに恋したなめがたさん 公式Instagram：https://www.instagram.com/satsukoi_namegata/
・さつまいもに恋したなめがたさん 公式YouTube：
【問い合わせ先】
※コラボレーション、取材のご相談は、下記問い合わせ先までお願いいたします。
行方市さつまいも課（事務局：行方市 ブランド戦略課）
TEL:0291-35-3114 FAX:0291-35-2826
問合せフォーム：https://satsumaimoka.com/#form
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