旧名電築港駅跡地
名古屋鉄道は、創業20周年を迎える名鉄バス株式会社(本社:名古屋市中村区 代表取締役社長:瀧 修一)と、名古屋臨海鉄道株式会社(本社:名古屋市南区 代表取締役社長:吉田 雄一)とタイアップし、名鉄築港線の東名古屋港駅東側にかつて存在した旧名電築港駅跡地(住所:愛知県名古屋市南区加福町付近 以下、名電築港)において「Series9500名電築港特別撮影会」を12月15日に実施します。
同イベントは、通常一般の方が立ち入ることのできない名電築港(現在は名古屋臨海鉄道東築線と接続するデルタ地帯)において、当社保有の9500系車両のほか、9500系デザイン塗装車両を含む名鉄バスの車両2台、および名古屋臨海鉄道の機関車を撮影できる特別なイベントです。またイベント中、オークションにて系統板を発売します。
詳細は下記のとおりです。
1.実施日時
2024年12月15日(日) ※3部構成
(第一部)撮影時間:10時00分~11時00分
(第二部)撮影時間:12時00分~13時00分
(第三部)撮影時間:14時00分~15時00分
※各部開始30分前までに集合
※雨天決行(荒天の場合は中止)
2.集合場所
常滑線 大江駅 改札前
3.募集人数
各部35名 計105名
4.参加方法
「CentX」アプリ内、デジタルチケット「Series9500名電築港特別撮影会 参加券」の購入による事前申込制
5.内容
(1)大江駅⇔名電築港間を9500系デザイン塗装バスで移動
(2)オリジナルノベルティをプレゼント
〇ミニ系統板マグネット
第一部:撮影会イベントデザインのPR系統板 タイプA
第二部:撮影会イベントデザインのPR系統板 タイプB
第三部:撮影会イベントデザインのPR系統板 タイプA
〇9500系スペシャルセット(パタパタメモ、オリジナルクリアファイル)
〇名鉄バスオリジナルグッズ
〇名電築港立入許可証(当日限り有効)
(3)名電築港内での下記車両の撮影会
〇イベント限定デザインの系統板を掲出した名鉄9500系(※)
〇9500系デザイン塗装の名鉄バス(※)
〇名鉄バス創業20周年記念 特別仕様車両「ARCA(アルカ)」
〇名古屋臨海鉄道の機関車
※二つの車両は並べて展示します。
(4)系統板オークションの実施
〇実際に使用した「大江⇔東名古屋港」の行先系統板(第一部)
〇撮影会イベントデザインのPR系統板(第二部がタイプB、第三部がタイプA)
大江⇔東名古屋港行先系統板
撮影会イベントデザインPR系統板(タイプA)
撮影会イベントデザインPR系統板(タイプB)
【参考】当日撮影可能な車両
名鉄9500系車両
9500系デザイン塗装バス(名鉄バス)
名鉄バス創業20周年記念特別仕様車両「ARCA(アルカ)」
名古屋臨海鉄道 機関車
6.発売期間
11月29日(金)12時00分~12月12日(木)17時00分
7.発売金額
1人10,000円/部
※購入された参加券で、他の部に参加することはできません。
8.その他
・CentX上のみの発売となります。駅窓口ではお買い求めになれません。
・お一人さま1回につき2枚まで購入できます。
・小児の設定はございません。
・無くなり次第終了となります。
・撮影会実施にあたり、会場付近の一部エリアへの立ち入りを制限します。許可なく制限エリアやその他の私有地、軌道内への立ち入りはおやめください。
9.お問合せ先
名古屋鉄道 旅客営業部 営業企画課
TEL:052‐825‐3111 (月曜日~金曜日10:00~17:00)
【名電築港駅について】
愛知電気鉄道が1924年1月15日に大江駅~西六号駅(現在の東名古屋港駅)の間に開業をした駅で、1938年の名称変更で「名電築港駅」に改められた。その後、1939年10月16日に大江駅~東名古屋港駅間の複線化と同時に、旅客営業が廃止された。
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