株式会社大和証券グループ本社(代表執行役社長 荻野明彦)の子会社である大和コネクト証券株式会社(代表取締役社長 大槻竜児)(以下、大和コネクト証券)は、T&D保険グループの太陽生命保険株式会社(代表取締役社長 副島直樹)(以下、太陽生命)と連携し、太陽生命が自社のお客さまへ少額投資非課税制度(NISA)の紹介を始めますのでお知らせいたします。
太陽生命との取組み
大和証券グループと太陽生命は、これまで保険商品の共同開発や太陽生命の従業員への職場つみたてNISAの導入を行うなど、金融業界におけるビジネスパートナーとして様々な協業を実施してきました。今般、大和コネクト証券のNISAを太陽生命のお客さまへご紹介いただくこととなりました。
NISA紹介について
太陽生命が自社のお客さまへNISAのご案内チラシを配布のうえ、NISA制度の一般的な内容を説明し、ご希望のお客さまはご自身でチラシに記載の二次元バーコードから大和コネクト証券の口座を開設し、資産運用を行っていただきます。
なお、大和コネクト証券から直接太陽生命のお客さまへご連絡させていただく事はありません。
大和証券グループと太陽生命は、お客さまの多様なニーズにお応えすべく、これからも金融業界におけるビジネスパートナーとして相互の事業連携を図った取組みを検討していきます。
大和コネクト証券について
「ひらけ、投資。」をコンセプトに、投資との「はじめまして」を楽しくすることで、より多くの方々の未来をひらいていきたいという想いから、すべての機能を1つの取引アプリ内で完結させるシンプルなデザインを採用しています。また、まいにち100円から投資信託の積立が可能な「まいにち投信」や、通常100株単位でしか購入できない株式を1株単位で少額から購入可能とする「ひな株」などの商品を通じて、投資を“はじめるきっかけ”になること、始めた投資を5年、10年と“継続していく楽しみ”を実感していただけるよう、日々商品・サービス提供への取組みを継続しています。
太陽生命株式会社について
太陽生命保険株式会社は、1893年に愛知県名古屋市で「名古屋生命保険株式会社」として創立しました。その後、社名を「太陽生命保険株式会社」に改め、現在は大同生命およびT&Dフィナンシャル生命とともに「T&D保険グループ」の一員として事業を展開しています。
お客さまの生活に寄り添い、お客さまの元気・長生きを支える生命保険会社であることを目指して、2018年には「ひまわり認知症予防保険」、2023年には「告知緩和型がん診断保険・がん治療保険」を発売するなど、時代の変化を先取りした商品・サービスの提供を行っております。
これからも、伝統を大切に守りつつ、日々変革を繰り返し、100歳時代を先取りした最優の商品・サービスをご家庭にお届けする生命保険会社を目指して歩みを進めてまいります。
お取引にあたっての手数料等およびリスクについて
大和コネクト証券で取り扱う商品等のお取引にあたっては、商品ごとに所定の手数料等をご負担いただく場合があります。
また、各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面(上場有価証券等書面、目論見書がある場合はその書面)等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。
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