11月29日(金)より|家族みんなで動画を観て「ぜったいに 備えようね」!

 四国電力株式会社(本店:香川県高松市)は、12月1日の「防災用品点検の日」を前に、常日頃から防災に対する意識を高めていただくため、お笑い芸人の“ヨネダ2000”さんが出演する新WEB動画「よんでん防災体操 ~YONDEN BOUSAI TAISOU~」を、本日公開いたします。
 WEB動画: https://youtu.be/C0oBDT5B7uo
 特設サイト: https://www.yonden.co.jp/cnt_bousai/index.html





新WEB動画「よんでん防災体操 ~YONDEN BOUSAI TAISOU~」について
 四国電力は、エネルギーを中心に、人々の生活に関わる様々なサービスを高い品質で提供し続けることにより、快適・安全・安心な暮らしと地域の発展に貢献することを目指しています。
 今回、近年頻発する自然災害に対し、防災意識の向上や防災対策の理解を深めていただくことを目的として、誰でも楽しく防災への備えを学んで覚えられるWEB動画「よんでん防災体操 ~YONDEN BOUSAI TAISOU~」を制作。動画には、リズムネタが人気のヨネダ2000さんに出演いただきました。
 「よんでん防災体操 ~YONDEN BOUSAI TAISOU~」は、誰もが知る民謡「アルプス一万尺」を、ヨネダ2000さんの代表ネタ「餅つき」とリミックスし、「ぜったいに備えようね」や「防災」といったフレーズをクセになるリズムに乗せてアレンジしています。ダンスは、防災に必要なことをわかりやすい動作で表現したり、ヨネダ2000さんの「餅つき」のポーズを盛り込んだりとこちらもクセになる振付で、子どもから大人まで踊りやすくて覚えやすいダンスとなっています。この動画では、いざ地震が起きたときにとるべき『もしも』のときの行動に加え、食品の「ローリングストック」や日頃からの備えとしてハザードマップの確認、避難場所について家族と話し合うなど『いつも』のときの備えについても、耳に残る音楽とダンスで楽しく伝えています。家族で一緒に動画を楽しむことで、防災に関する知識が自然と身につくようになっています。また、みなさんで踊れるように、ダンスのみの動画も同日公開いたします。
 ダンス振付は、プロダンサーとして活躍する傍ら、大ブームとなったSEKAI NO OWARI「Habit」など数々のアーティストに振付を提供する3人組ボーイズグループの“パワーパフボーイズ”さんに手掛けていただきました。音楽制作には、3ボーカルバンド「Dannie May」のメンバーとして活躍しながら、個人でも楽曲制作やアレンジ提供を行う“田中タリラ”さんに参加いただいています。






















新WEB動画概要
■新WEB動画概要
タイトル :「よんでん防災体操 ~YONDEN BOUSAI TAISOU~」
出演 :ヨネダ2000
公開 :2024年11月29日(金)
URL :
https://youtu.be/C0oBDT5B7uo
https://youtu.be/5CPKKIxC36o (ダンスver.)

プロフィール


出演:ヨネダ2000 ※左から誠、愛2020年4月1日結成。誠と愛によるお笑いコンビ。
2021年・2022年の『女芸人No.1決定戦THE W』で決勝進出、『M-1グランプリ2022』でも決勝進出という目覚ましい結果を残し、次世代のお笑いコンビとして注目を集める。
独特な世界観で多くの人を魅了し、結成5年目でありながら多数の番組などで活躍中。





振付:パワーパフボーイズ ※左:KAN(カン) 、上:AO(アオ) 、右:naoto(ナオト)2018年結成。AO(アオ)・KAN(カン)・naoto(ナオト)からなる3人組ボーイズグループ。
それぞれがプロダンサーとして、数々のアーティストのバックダンサーや振付提供の経歴を持つ。2022年にレコード大賞を受賞したSEKAI NO OWARI「Habit」やano「ちゅ、多様性。」などオリジナリティあふれる表現力で、独自のハッピーな世界観を作り続けている。





音楽制作:田中タリラ3ボーカルバンドDannie MayのVo. Key.
バンドでは全曲の編曲、複数曲の作詞作曲を担当。
ソロとしては自身の楽曲制作やアレンジ提供を行う。
SNSでは日常の音やお笑いに音楽を掛け合わせた動画を制作しチャンネル登録4万人、総再生回数は1億回を超え活躍の幅を広げている。




「よんでん防災体操 ~YONDEN BOUSAI TAISOU~」みんなで踊ってみた
 笑いにあふれたWEB動画の撮影後には、ヨネダ2000さんなどWEB動画出演者に加えて、パワーパフボーイズさんや、四国電力の社員を含む撮影スタッフが一緒に踊るダンス動画も撮影しました。誰でも踊りやすくて覚えやすい振り付けを、スタッフもその場ですぐにマスター。総勢20名で楽しく「よんでん防災体操 ~YONDEN BOUSAI TAISOU~」を踊りました。
 撮影後のヨネダ2000さんに感想を聞いてみると、楽しすぎる撮影に「終わらなければいいのに」とコメント。誠さんが「(ダンスを)ミスした人いますか?」という問いかけには、なんと振付担当のパワーパフボーイズさんが手を挙げ、現場は笑いに包まれました。






ヨネダ2000さんインタビュー
―今日の撮影の感想は?
誠: 朝からずっと楽しくて、終わらなきゃいいのにと思っています。
   この時間よ「永遠(とわ)」にという感じです。
愛: ダンスをものにするまでには少々時間がかかりまして、
   子役のお二人には迷惑をかけてしまいました。
誠: 迷惑をかけてしまいました。
愛: 一番最初に「子役の方が輝いています」って言われて。「あ、すいません!」って。
誠: そうですね。
愛: そこは反省点ではありますけども。そこを含めても「永遠に」続けばよかったなって。
誠: ハンディファンが手放せない。
愛: そう暑い(笑)。
誠: でも楽しいです。
愛: 楽しいですよ、楽しいんです。しかも、いい運動(になりました)。

―ここをぜひ見てほしいという見どころは?
誠: 歌詞で「避難場所のことを家族で話そう」の、「話そう」(の部分)。
愛: 手を自分に向けて話しているみたいなね、家族で。
誠: そこがすごく好きです。そこを見ていただきたい。
愛: 私は「ブレーカー上げない あわてて出ない 防災リュック持っておこう」の(部分)。
   基本的にその歌詞に合ったダンス、振り付けになってるんで、覚えやすいし、
   踊ってて身につくのはすごく楽しいなと思いました。
誠: そうそう。ぜひ、ダンスを見ていただきたいですね。

―体操のコツはありますか?
愛: 楽しむ!
誠: あと本当に備えようっていう気持ち。
愛: 備えながら踊ってもいいんじゃないかと思います。
誠: 備えようと思って踊ったときと、踊ろうと思ったときって
   たぶん違う仕上がりになると思うんですよ。
   備えようと思った方がやっぱりいい体操になると思います。

―今回の撮影をきっかけに防災のために備えようと思ったことは?
誠: 防災リュックは絶対に持っておこうと思いました。
愛: そうですよね、私缶詰だけ持ってたりするんで、
   缶詰だけあってもそれだけでは足りないなと思ったんで。
   リュック必要だなって思いました。

―最後に動画を見る方にメッセージをお願いします。
誠: 備えてる?
愛: えっ電話みたいに(笑)
誠: もしもし備えてる?
愛: あっ電話だ。
誠: 備えてると思ってても、ローリングストックしなきゃいけないから。
   それが期限切れてるかもしれないから。もしもーし?
愛: 電波悪いじゃん。
誠: だからちゃんと日付とかも確認しておいて。
   あとお子さんがいる方とか兄弟がいる方へはみんなに教えてあげてください。
   折り返し待ってます。
愛: あっ留守電だった。電話かと思ったら留守電でした(笑)。

スタッフリスト
FIREBUG+ navy + ピラミッドフィルム
CD :山田 淳一郎(navy)、PL:六浦 薫(フリーランス)、BPr:斎藤 大輔(navy)
Pr:依田 純季(ピラミッドフィルム)、PM:奥山 すみ玲(ピラミッドフィルム)PA :窪田航規・寺村海晴
Dir:山城 彩香(ピラミッドフィルム)PR動画Dir:那須川 剛
撮影:大島 風穂(フリーランス)、撮影チーフ:橋本 朱理(フリーランス)、DIT:前田 諒(Pthree)
照明:堅木 直之(フリーランス)照明チーフ:阿部 陵亮(フリーランス)
音楽Pr:新保 祐一(愛印)、編曲:田中 タリラ(Dannie May)
振付師:パワーパフボーイズ(プロダクション尾木 B-Side Standard)、振付補佐:KAKUMA (B-Side Standard)
ST:渡辺 慎也(Koa Hole)、HM:守屋 Kスケ(Ari・gate)、サブキャストHM:佐々木 佳奈・渡邊 明香里(BELLEZZE )
イラストレーター:Naho(フリーランス)
オフライン編集:廣重 俊哉(フリーランス)、MIX/MA:加藤 亜友美(Pthree)、カラリスト:嶋田 真幸(Pthree)
サブキャストキャスティング:中野 辰也(イー・スピリット)
AE:井出 大貴(FIREBUG)、川嵜 穣(FIREBUG)、岸 修平(FIREBUG)
CAST:ヨネダ2000、荒木 美緒、佐野 菜紬実
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ