夏季に大好評だった車内販売第2弾!大丸札幌店が北海道の出張も観光も盛り上げます!
大丸SELECTイメージ
北海道とJR北海道、大丸札幌店の共同企画、第2弾として、北海道と国の支援により導入した車両「ラベンダー編成」(注1)を使ってJR北海道が運行する特急列車内(オホーツク・大雪)で、2025年1月10日(土)から車内販売(注2)を行います。
これは、北海道と国の支援により導入した車両を活用し、車内での飲食料品・特産品等の販売を一定期間継続的に行うなど、車内環境の改善を図り、特急列車や観光列車等の利用者の増加につなげる実証実験として、北海道が主催し、JR北海道と大丸札幌店の協力により行うものです。
今夏、第一弾として、札幌~富良野間を直通運転している観光列車「特急フラノラベンダーエクスプレス」の車内で実施し、多くのお客様にご利用いただきましたが、第二弾は、「ラベンダー」編成を使用して運行予定の「オホーツク・大雪」の車内にて実施いたします。第一弾は観光列車内での実施により、観光利用としての効果を中心に検証して参りましたが、今回は定期列車内で実施をし、ビジネス等を中心とした利用において効果の検証を目的とした実証として実施します。
列車内では、大丸札幌店がセレクトした、北海道銘菓、北海道珍味、北海道ゆかりのソフトドリンクやアルコール、軽食等をご用意しており、列車の中で百貨店バイヤーが選んだ商品を販売します。
北海道とJR北海道、大丸札幌店は、本事業を通じ、北海道の鉄道を使った旅の魅力をお届けし、沿線をはじめとした地域の活性に寄与して参ります。
この冬は、ぜひ北海道を鉄道で旅してみてください!
詳しくは、以下の共同リリースをご覧ください。
d88209-623-3860f40757d24b56119aa34f87a07f24.pdf
(注1)「ラベンダー」編成は、2021年から北海道と国の支援を受け、北海道高速鉄道開発株式会社が所有し、JR北海道に無償貸与されている車両です。
(注2)車内販売の実施は、北海道から本事業を委託しているコンソーシアム(代表者:株式会社ジェイアール東日本企画/構成員:ブロス株式会社)により実施されます。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
関連記事