～地域防犯で連携・協力を推進～　J:COM 町田・川崎、麻生警察署から感謝状を拝受

＜麻生警察署長玉置敏也（左）、J:COM 町田・川崎局長岩崎貴行（中央）、麻生警察署副署長飛鳥井功（右）＞

株式会社ジェイコム湘南・神奈川町田・川崎局（J:COM 町田・川崎、本社：神奈川県横浜市、局長：岩崎貴行）は、日ごろの営業活動における防犯啓発活動や特殊詐欺被害防止キャンペーンへの協力等が認められ、麻生警察署（神奈川県川崎市、署長：玉置敏也）から、2024年12月17日（火）に感謝状を授与されました。

J:COM 町田・川崎は2022年に麻生警察署と「地域安全に関する協定」を締結後、日々の営業活動中において接触するお客さまに対し、特殊詐欺被害防止の防犯啓発など警察の広報活動の支援を行ってまいりました。また、「年末特別警戒」期間の初日に当たる2024年12月15日（日）には、共同で防犯イベントも実施しました。これらの地域の安全に関する活動を評価いただき、感謝状を拝受するものです。

J:COM 町田・川崎は、この度の感謝状拝受の栄誉を励みに、今後より一層信頼される企業を目指し、地域の安心安全な街づくりに貢献してまいります。

＜参考＞
【共同防犯イベント概要】

【共同防犯イベント当日の様子】
- 麻生警察署員による防犯に関するアナウンスととともに、犯罪に関する注意喚起チラシ（約1,000部）を配布しました。警察署員による防犯相談受付では、かかってきた詐欺と思われる電話についてなど、具体的な相談を持ち掛ける方が見受けられ、住民の方から情報提供を受ける重要な場となりました。
- J:COMの「防犯カメラサービス」の実演動画に興味を持ち、立ち止まって視聴する方も見られました。この実演は、防犯対策の一環として参考になる内容であり、防犯のヒントとなりました。
- 東京都町田市出身のソウルシンガーソングライター「彩ショル」さんが町田署特殊詐欺防止ソング「ダメ！ダメ！ソング」などを熱唱。多くの通行者が耳を傾けました。

今回のイベントを通じて、地域の防犯意識が一層高まり、安心・安全な暮らしを実現するための具体的な方法を提供できました。